Martで連載中の「スヌーピーでつくる大人のインテリア」が1冊の本になりました。
撮りおろしのコンテンツも豊富で、子どもも大人も簡単につくれる技が一杯です。

今回は着古したデニム使ってスマホケースをハンドメイド。ジーンズのベルトループや縫いしろ部分も捨てずに活用。ワッペンをワンポイントにすると、クールな雰囲気にまとまります。

デニムを貼るだけ！ スマホケースのつくり方

（左から）ミニワッペン TIE ¥300、サガラワッペン ジョー・クール¥640（ともにミノダ）

★今回は右側のデザインをつくります

＜材料＞
・デニム
・布用両面接着テープ
・水性接着剤
・透明のスマホケース
・筆

【1】デニムの裏面にケースをあて、側面に沿って線を引く。線から1㎝外側をカットする。

【2】ケースの外側と側面に、両面テープを隙間なく貼っていく。

【3】剥離紙を剥がし、【1】のデニムを貼る。布を引っ張りながら貼るときれいに仕上がる。

【4】デニムのはみ出た部分をハサミでカットする。カメラの穴の部分も忘れずに切り取る。

【5】デニムの端がほつれないように、水で溶いた接着剤を筆で塗る。

【6】ワッペンを貼り、デニムのベルトループを切り取り、両端に両面テープをつけて貼る。

パッチワーク風にするなら

濃淡の異なるデニムを用意して、2枚ずつ同じ幅にカットし、スマホケースに貼る。

【商品お問い合わせ先】
ミノダ　http://www.minoda.co.jp

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撮影／宮川久　構成／長南真理恵

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