「体の相性悪いかも…」話しづらい夜の本音を伝えるコツ3つ

どんなに大好きな相手でも、“すべて”を受け入れるのは難しいもの。

「もっといろいろ試してみたいのに……」「力加減なんて、言わなくても分かるでしょ!?」違和感を覚えながらも、嫌われるのが怖くてなかなか本音をぶつけられない女性が多いはず。特に、デリケートな話題は切り出しづらいものです。

そこで今回は、話しづらい“夜の本音”をどう彼に伝えているかを調査してみました。ダメ出しではなく、「もっとよくするために」と提案の姿勢を忘れずに!

 

「夜の本音」を彼氏に伝える3つのコツ

(1)ベッドインの直前に「今日は〇〇して」とお願いする

「彼氏が1番興奮しているときに『〇〇してほしい』ってお願いするのが1番効果的だし、深刻な感じにならずに済む気がする!」(歯科衛生士22歳)

キスして抱きしめて、いよいよ……ってタイミングで、「〇〇してほしい」「〇〇のほうが好き」とそっと耳打ちするのがポイント。

気まずい雰囲気になることなく、自分の要望を聞いてもらいやすくなるんだとか。思い通りのベッドタイムを終えたあとは、「すごくよかったよ」のアフターフォローも忘れずに♡

(2)ラブシーンを観ながら「〇〇してみたい」とつぶやく

「ラブシーンやベッドシーンのある映画を観ながら、『こんなの憧れちゃう』『ちょっとやってみたい』ってつぶやいてみて、彼氏の反応を伺う。ビックリするくらい食いついてくるから(笑)」(IT企業勤務24歳)

彼氏と一緒に観ていると、思わずドキドキするラブシーン。ちょっぴり現実離れした映画やドラマを選んで、鑑賞してみてはいかがですか?

そして「ちょっと興味ある」「やってみたら、どうなるだろう……」と、彼の前でつぶいてみてください。彼氏から「じゃあ、今度やってみる?」なんて提案がくるはず!

(3)彼氏に「どんなベッドタイムが好き?」と聞く

「自分から『〇〇したい』って言うのは恥ずかしいから、彼氏のリクエストを聞く。そうすると、絶対に『〇〇はどうなの?』って聞き返してくれるから。この聞き方で、自然と夜に関する意見交換ができるようになった!」(私立A大学4年生)

夜のリクエストを自分からすることに抵抗があるなら、まず彼氏の率直な意見を聞き出してみましょう。

ベッドタイム後の満たされた時間に聞いてみると、お互いさらけ出したあとなので、素直な気持ちで向き合いやすくなるんだとか。ダメ出しではなく、あくまでも提案する姿勢を忘れずに……!

 

「彼と体の相性悪いかも……」と落ち込む必要はありません。

今回ご紹介したポイントを参考に、彼に本音をぶつければ、ベッドの上での相性がぐっと高まるはず♡

文/mook 画像/PIXTA(ピクスタ)(PanKR、topic_kong、JADE、rainmaker) アンケート回答者/18~24歳女性