きれいめワンピをカジュアルに着る方法って?【BEAMS SALONプレス三條場夏海さんがお手本】
CLASSY.世代の人気ファッションプレス・BEAMSの三條場夏海さんが手掛ける新レーベル「BEAMS SALON」のはリアルで素敵なお呼ばれワンピースが沢山。お呼ばれワンピって、一度きりしか着られないのはもったいないですよね。というわけで今回は「BEAMS SALON」ワンピース使って、ディレクターでもある三條場さん自身が、この夏にしたいリアルなデイリーコーデをCLASSY ONLINEのために披露してくれます!私物の小物もミックスしたスタイリッシュな着こなしをぜひ参考にしてみてください。「BEAMS SALON」のサイトにも、カジュアルなコーディネート例が出ているのでそちらもチェックしてみて!https://www.beams.co.jp/beamssalon/
BEAMS SALONって?
BEAMSのプレスとして活躍するアラサー女子・三條場さんがディレクターとなり、結婚式をテーマにしたビームス内のセレクトショップのようなもの。BEAMSのワンピ、アクセ、シューズを再セレクトし一箇所で見られるサイト。その中にオリジナル新ブランドのJOIÉVE(ジョエブ)をプラスして展開、JOIÉVEには結婚式にも普段にも使えるワンピースが。サイト内のメイク、ヘアスタイル、ネイルも含めたトータルコーディネイトの提案にも要注目!
プレス三條場さんが夏にしたいコーディネート
1.ハリ感のあるワンピのカジュアルな着こなし
「シンプルなワンピースに、華やかな大ぶりのジュエリーを着けるのが昔は好きだったのですが、最近は、シンプル服にはとことんシンプルに、削ぎ落としていくコーディネートが気分です。小さなフープジュエリーだけをつけた耳元も気に入っています。ドレッシーにならないよう、今年らしい華奢なフラットサンダルを入れつつも、色はホワイトで洗練された印象にしてみました。シンプルコーデだからこそ、バックスタイルのギャザーで開いた肌見せはポイントになります」(ディレクター三條場さん)
2.キャミソールドレスのデイリー仕様なヘルシーな着こなし
「今年トレンドの細ストラップのワンピースは、リゾートっぽく着ました。普通だとカゴバッグを合わせたくなるテンションですが、あえて大きめキャンバスバッグを合わせることでリゾートっぽさにプラスして、都会っぽい印象も残したのがポイントです」(ディレクター三條場さん)
BEAMS SALONディレクター三條場夏海
東京出身神戸育ちの26歳。2016年BEAMS入社。Demi-Luxe BEAMS(デミルクス ビームス)担当のアラサー美人PRとしてCLASSY.誌面のSNAPにも度々登場。今回のBEAMS SALONではディレクターを務める。個人のインスタグラムも人気。https://instagram.com/natsumi_sanjouba