LifeWearを体現する店舗として、より上質で高品質な店舗を目指した「UNIQLO TOKYO」。１階には、注目の機能性商品から、話題性抜群のコラボ商品、定番人気のアイテムなど幅広いラインナップがずらりと並んでいます。

開放感のある１階の吹き抜けからは、４階までが見渡せます。ワンフロアだけでも大きいのに、これが４階まであると聞いて驚きました。

エアリズムなどの人気商品を、科学的に解説するゾーンもあります。服を買いに行くだけではなく、服を見て楽しむという体験もできる空間でした。

ただ商品を売る場所ではなく、そのアイテムのコンセプトを伝えることも大事にしています。たとえば「３Dニット」の魅力を伝えるポップや、映像も流れていました。

話題性抜群のセオリーとのコラボアイテムも展開。日本では「UNIQLO TOKYO」かオンラインストアでしか買えない限定アイテムです。ぜひ手にとって見たい方はここへ。

生花の販売も行なっています。生活を彩るアイテムの一つとして、ユニクロではファッションアイテム以外も販売しているそう。

ウィメンズアイテムが並ぶ２階。ただマネキンが陳列されているだけではなくて、見ていて楽しめる空間なのはさすがです。

ラインナップも豊富。日本最大の店舗なので、他店では取り扱いのないアイテムも販売しているほか、欠品していたアイテムも銀座のみ入荷していることもあるそうです。

さらに、先行販売アイテムも多数並んでいました。話題のアイテムはすぐに完売してしまうことも多いので、早めにチェックすることをおすすめします。

先行販売のアイテムはポップがついているのですぐに分かります。プレスの方のおすすめだったのは、こちらのキャミワンピでした。

３階のメンズフロアの紹介も少し。商品のラインナップが充実しているのはもちろんですが、今は父の日に向けて特別なボックスに入れるサービスも行なっているそう。

そしてユニクロのアンバサダーである、プロテニスプレイヤーの錦織圭選手の直筆サインも！まるで記念館に来たような気分にもなれます。他にも多数のサインが並んでいました。

ユニクロのTシャツシリーズのUT中心のフロアである４階。こちらは過去のUTを年代別に並べていました。実は、飾ってあるTシャツはすべて社員の方の私物なんだそう。懐かしいアイテムに、心が踊ります。

さらに、銀座の老舗店舗とコラボしたTシャツも販売されていました。個人的には空也もなかで知られる「空也」のTシャツがヒット。他、自分が描いた絵をプリントできるサービスなどもあり、子供も楽しめるフロアです。

奥のスペースで大きなキャンバスに絵を描いて遊べるスペースもありました。色鉛筆やクレヨンが置いてあり、描いた絵は持ち帰ってもOKだそう。

１階のマネキン後ろにあった植物…と思いきや、実はこれ紙でできているんです。サスティナブルが叫ばれる今、プラスチックでもなく、土に還る紙を使うというこだわりが込められているそう。

シャツがかかっているラックに、溝が入っていました。こうすることで、「ぎゅうぎゅうに服が並べられている」という状態にならないようにし、ゆとりと余裕のある空間づくりができているのだとか。

海外の支援で送る梱包を並べてあるコーナーも。他にもリサイクルへの取り組みを紹介しているコーナーなど、ユニクロの社会貢献について知ることができる店舗になっていました。

マネキンがとにかくおしゃれなんです。その秘密はアーティストやデザイナー、スタイリストさんとコラボしていたからでした。頭にターバンのようにパンツを巻いたスタイリングもあり、その自由な発送に驚かされます。ぜひ店舗でチェックしてみて。