本誌ではお伝えしきれない10エレメンツの運勢をJJnet限定で特別に公開！

JJ読者のみなさん、こんにちは！ ライターの角田枝里香です。6月23日公開の「ネイチャーサイン占い」はご覧になりましたか？  限られたスペースでの掲載なので、ちょっと物足りない…と感じる方も多いはず。そこで！ イヴルルド遙華先生に、各ネイチャーサインの運勢をもっと詳しく聞いてきたので、JJnet限定でさらに深堀りした今月の運勢をお伝えしますね！

「イヴルルド遥華のネイチャーサイン占い」って？

大人気のフォーチュンアドバイザー、イヴルルド遥華先生による「ネイチャーサイン占い」。この占いは、人を生年月日で、「自然を作る10タイプの主星」に分けるもの。主星を知れば、自分の本質や招きやすい不運が分かるほか、友達や家族、恋人のことも理解できて、上手く付き合う術が見えてきます。

6/23〜7/20の“山星人”は「恋の暴走列車になりそう！自分でブレーキをかけることを忘れないで」

ライター角田（以下角田）：さて、９位の山星人の運勢を見ていきましょう。全体運的には「まわりと自分を比べてへこみそう」ということ。これは山星人の性格的に？星回り的に？ですか？

イヴルルド先生（以下先生）：根本的な性格の部分が多いです。なぜなら基本いつも周りと比べてしまうところがあるから。山頂から「やっほー！」って周囲を眺めているから、周りのことがよく見えるんですよね。だけど意外に自分の姿が見えていなかったりして。

角田：なるほど！ それは意外でした！ 山星人の編集くんがいるんですが、周りと比べているような気がしないので（笑）。

先生：それに今月はお天気も不安定だからね。山星人のメンタルも不安定になりがちなの。大雨になったら土砂崩れを起こしてしまうから気をつけてほしいわ。

角田：全体運に「やる気があれば幸運を引き寄せられる」とのこと。仕事の仕方も変わっていくこれからの時代に、どのような身の振り方をしたら良いでしょうか。何かアドバイスありますか？

先生：「とにかく柔軟に」ということね。山星人は頑固なところがあるから「そうですよねー」ってにこやかに話しを聞いていても、頑として動かなかったりする。それってよくある山星人の特徴なの。

角田：あー！それはよ〜く分かります。分かっているような素振りを見せてくるんですけど「え、全然そう思ってないでしょ」ってツッコミたくなるときがありますもん（笑）。

先生：芯がぶれないところは良いけれど、これから時代が変わるなかで、柔軟さとやってみよう！ という軽やかさがあると、もっと波に乗れるようになるはず。

角田：そして恋愛運には「一人で暴走しがち」という黄信号が出ていますよね。

先生：山星人って考えるときに自分よりも相手の立場になって、あれこれ考えすぎてしまうところがあるの。彼から「忙しい」って言われたら「気を遣ってそう言っているだけで本当は私に興味ないのかな？」なんて思ったりして。山星人女子は恋愛慣れしていない分、経験値もないから暴走しやすいところがあります。

角田：それこそつい最近、彼のいる山星人の女の子が雨星人の彼と別れようか、彼の言い分を最後まで聞こうか悩んでいるところだったんですよ。

先生：まさに今は梅雨真っ只中だし、山星人にとって何が起こるか分からないでしょう？ だから1人で思い悩んで暴走しないようにアドバイスしてあげなきゃね！

【ライタープロフィール】

ライター：角田枝里香

流行っているものがとにかく大好き。JJライターを始めたころから毎月発売前に占い企画をチェックすることを欠かない。エレメントは「花」マインドナンバーは「３」。（華やかな世界が好きで、何かを伝えることが大好きな性格ということ）

さて、7月21日～8月22日までの順位はいかに？ 次の占いをお待ちください！

撮影／千葉太一　取材／角田枝里香