【連載・from Wako’s Room】毎日をちょっと楽しく・ちょっと幸せにするアイテムvol.60 イニシャル入りスニーカー

靴工房サンガッチョ×Wako’s Room大人の上品スニーカー、できました!

これまでさまざまなオリジナル製品を作ってきましたが、職人技の塊とも言える靴だけは手が出ませんでした。それが今回ご縁があり、靴工房サンガッチョさんとのコラボが実現しました。特に男性に熱狂的なファンを多く持つこちらのブランドが手掛けるのがスニーカー「にゅ~ず」。デザイン性はもちろん、ひとつひとつ職人が手作りしたその履き心地は最高! 試行錯誤を重ねて作られた木型と袋縫い製法で、足が包み込まれるような一体感を叶えたそうです。

コラボスニーカーの最大の特徴はイニシャルと色。イニシャルの刺繍が入れられるのはハンドメイドの工程だからこそ。踵に入れられるイニシャルは全10種類、A、H、K、N、M、R、S、T、W、Y、の中から選べます。色はどんな服やコーディネートにも合うよう、絶妙なニュアンスのベージュと白で統一。スニーカーやカジュアルが苦手な大人がオシャレ上級者になれる配色を計算し尽くした一足は、スエードの質感も手伝い、上質感が漂います。

シュータンの部分にはWako’sRoomと靴工房サンガッチョのダブルネームロゴ。紐もベージュに染めるこだわりよう。

「にゅ」のロゴは靴工房サンガッチョのオリジナル。ひとつひとつ職人が手縫いしています。

「Enjoy the little things every day.(毎日、些細なことを楽しんで。)ソールには私の定番メッセージを。

「発売されると即完売」を繰り返す、人気ブランドとのコラボ商品。自分のイニシャルを選んで、ささやかな楽しみを日課にしてはいかがでしょう?

<靴工房サンガッチョ>
創業者であり製作者である前田一輝氏が手掛けるスニーカーブランド。会社の代名詞であるスニーカー「にゅ~ず」には、氏が神戸とイタリアで学んだ技術とデザインの粋が凝縮されており、男性に留まらず女性にも熱狂的なファンを広げている。NY市をはじめ、さまざまなアーティストやブランドとのコラボも手掛ける。

撮影/松永大樹(モデル、静物)、平井敬治(静物、イニシャル集合カット) モデル/HARUKO  ヘア・メーク/YUMBOU(ilumini.) スタイリング協力/中村智香子

 

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