【今月の運勢】イヴルルド遙華が占う2020年10月の「雨星人」【エレメント占い】
CLASSY.ONLINEで毎月配信中の「イヴルルド遙華のエレメント占い」。生年月日を基にした「木、花、太陽、キャンドル、山、大地、鉄、ダイヤモンド、海、雨」という10のエレメントから導き出される、基本タイプごとの毎月の運勢や相性を更新しています。
今回はエレメントが「雨」の人に向けて、イヴルルド遙華先生のコメントつきで、10月の運勢を発表します。
【10位】割り切るか流れに身を任せるか、上手な身の振り方を覚えて
空にいる雨星人は上から見渡すことのできる調整役。例えば山が噴火していたり、木や花が枯れているところを見ると「調整しなくては」と一役買ってくれます。そんな今月は雨星人は後出しジャンケンをしなくてはいけず、順位は最下位という結果に。落ち込む必要はありません。そんなときは割り切って周りをパパッとまとめましょう!まとめきれないときは水を流すように流れに身を任せてそっとしておくこと。これから年末に向けて、この状況は続くでしょう。
オンオフ問わず誘われるなら一線を引いて身を守って
例えばこれから雨が雪に変わり、山に雪が積もると、山はスキー場として賑わいます。このように雨星人が他のエレメントに対して放つ助言がみんなへの潤いになることも。オンオフを分けておかないと、飄々とした雨星人は仕事を超えて付き合いに誘われがち。あれこれ対応していると自分のキャパオーバーになってしまいます。はっきり断る、連絡が取れない時間を作るなど線を引いておきましょう。
今月注目の相性は「海」
雨が降ると海になるように雨と海は一心同体
雨が降ると海になるように、雨星人は海星人と一緒にいるのが楽しい!海星人は今月ランキング1位で余裕もあるので、いるとポジティブパワーをもらえそう。雨星人同士も相性は良いので、お互いの悩みをシェアするのも良いでしょう。
ちなみに「海」星人のあおいさんが最高の相性!
水系エレメントの人は、男性か女性か分からない名前もよいでしょう。「あおい」さんとか「ゆう」さんとか。またはベーシックに海を連想する「洋子」さんにも運命を感じるべし!
イヴルルド遙華
西洋占星術、タロット、姓名判断、独自のフォーチュンサイクルなど幅広いジャンルで占いを行う。インスタライブ(@evelourdes_haruka)やオンライン占い鑑定も人気。業界にもファンが多いことで知られる。
イラスト/手野ひらお 取材/角田枝里香 構成/CLASSY.ONLINE編集室