2020年10月07日 20:00
/ 最終更新日 : 2020年10月07日 20:00
CLASSY.
スタイリスト乾千恵さんが着こなす秋コーデ4選【CLASSY.Closet×私物SNAP】
いよいよオシャレが楽しくなってくるシーズン到来。CLASSY.公式通販サイト「CLASSY.Closet」では、ほどよいトレンド感と着回し力を兼ねそなえたコラボアイテムがずらり。だけどどう着こなしたらいいかわからない…という方へ、本誌スタイリストが私物と合わせた本気のコーディネートをご紹介します!
1.ドット柄の黒ワンピはかっちりしたジャケットにスニーカーで抜け感を
「ワンピースがともするとクラシカルになりがちなので、もう少しカジュアルさが欲しいと思い、スニーカーに合わせました。冬はブーツと合わせても可愛くなりそう!差し色のボルドーを入れたくて、バッグの他にジャケットの裏地もひっそりリンクさせました」
【着用したのはこちら】クラシカルな秋のムードを盛り上げるドット柄×ボウタイ付きワンピース。ワンピース¥18,000(エジック/エレメントルール カスタマーサービス)
購入はこちらから(kokode.jpに移動)
[Ezick]ドット柄3wayワンピース
2.ワンピとの合わせでテクニックいらずの華やぎコーデ
「カーディガンがやや黄みのあるベージュだったので、イエローのワンピースと合わせました。ロングカーデはコーデを考えるのが面倒になりがちですが、そういう人にはワンピとの合わせがオススメ!Aラインのものなら、すとんと落ち感のあるカーデを羽織っても裾の動きが出ます。ワンピースであればどんな色でも基本は相性◎。夏に着ていたコットンワンピも、このカーデがあれば秋まで活躍してくれます」
【着用したのはこちら】ふっくらと柔らかいウール混素材を使用。ニットカーディガン¥16,000(ステートオブマインド/ゲストリスト)
3.光沢感のあるセットアップは小物使いでハズしを作って
「黒のセットアップはハリや光沢感があるので、普段使いするときはゴージャスに見えすぎないよう、ゴールドではなくシルバー小物で外して引き算を。丈はSサイズの私にはやや長めだったのですが、白のフラットパンプスを合わせて抜け感を作りました」
【着用したのはこちら】ハリと光沢のある素材が、黒の定番イメージを一新します。ブラウス¥9,900(ノーク)
【着用したのはこちら】女らしいペンシルスカート。スカート¥9,900(ノーク)
4.鮮やかな青のストールを効かせた冬のワントーンコーデ
「暗い色味になりがちな冬もカラー物を身につけたいときに、このストールはぴったり。秋も引き続きワントーンが気分なので、スカートもブルーにして寒色でまとめました。カラーONカラーは難しくても、ストールなら簡単にできます」
【着用したのはこちら】カジュアルなデニムコーデに品格をもたらすカシミアストール。ストール¥69,000(ベグ アンド コー/ボーダレス)