【40代読者SNAP】ヘアとメークのバランス抜群!中目黒で見つけた美女8人の【愛用コスメ&メークテク】
新名所のスタバが話題の中目黒には、ママ友や同僚とのランチ・家族や愛犬との散歩を楽しむ優雅な40代50代の美人が集まっています。頑張りすぎないのにちゃんとキレイなのは、ヘアもメークも服とのバランスが絶妙だから!読者スナップで見つけた8人からテクニックを学びます。
ファッション感度の高い街らしい、ヘア&メークのバランスのよさに注目
SNAP①:ミニマムショートを女性らしく見せるメークを心がけます
住んでいるのは世田谷区ですが、今日は夫と二人で買物に来ました。年齢的にもカジュアルになりすぎないよう、メークやアクセサリーなどの全体的な色みに気をつけています。
ヘアは表参道のDoubleで。N.ポリッシュオイルでウエットに仕上げています。
リップとアイシャドウはM・A・C。ピンクブラウンのマスカラとラインでトレンドを意識。
SNAP②:明るめブラウンヘアだからメークはエレガントに
ママ友と月に一度はランチやお茶をしに中目黒へ。お気に入りのスポットは、2月オープンのスタバ、リザーブロースタリー。ヘアメークは力まずに、ゆるめスタイルを意識。
ボビイ ブラウンのフェイスパウダーで透明感を。韓国コスメはプチプラなのに優秀です。
SNAP③:手指や髪質など年齢が出やすい部分のツヤ感を大事に
生まれも育ちも中目黒。勤務先も中目黒なので毎日離れません。ツヤ髪はレプロナイザーのドライヤーでキープしていま す。高校生の娘に美容のアドバイスをもらっています。
クレポのリキッドルージュはマットなのに保湿力たっぷり。ふっくらと血色のよい唇に。
SNAP④:色みを抑えたメークで美肌を重視して
仕事のため、自宅から目黒川沿いを中目黒駅に向かっていました。メークは、大好きなシンプルな服に馴染むよう、派手になりすぎない自然な色を使うようにしています。
清潔感のあるメークに、ケイトのリップティントでほんのりと色みをプラスしています。
SNAP⑤:お散歩のときも優しいカラーでナチュラルメーク
家が近くなので、毎日コーヒーを買いがてら目黒川沿いを散歩しています。カジュアルな服を着ることが多いので、だらしなく見えないよう、メークは常にするように。
アイメークはCANMAKEとMISSHA。リップはKIKO MILANOを使いました。
SNAP⑥:伸ばしかけの髪は服とのバランスでまとめています
息子が幼稚園に行っている間に、月一でママ友とお茶をしに来ます。小柄なので全身のバランスが良く見えるように服やヘアを決めています。持ち歩くコスメもなるべく最低限に。
ワセリンのリップは乾燥した指先や目元にも擦り込めるレスキューアイテム。3〜4年前から何本もリピ買い!
SNAP⑦:シーンに合わせてメークを変えて楽しんでいます
英会話講師としてレッスンに。ボーカリストとして活動しながら、アルゼンチンタンゴに通いスタイルを維持しています。レッスン後にメークをプラスして楽しんでいます。
DHA、EPA、ビルベリーなど、美容のためにサプリメントは欠かさずもち歩き。
SNAP⑧:こまめな保湿で若々しいふっくら感をキープ
勤務先が中目黒なので、ほぼ毎日中目黒に来ています。お気に入りのお店は川沿いのビール屋さん「シュマッツ」。メークのポイントは血色よく、元気に見える質感を心がけています。
韓国コスメのプランピングリップス3CEでぷっくり唇に。コーラルカラーで血色UP。
メーク直しにはRMKのスティック状美容クリームを上から重ね、ふっくら目元が復活。
2020年『美ST』1月号掲載 撮影/猪俣晃一郎、大瀬智和、岡本卓大、オノデラカズオ、杉本大希〈zecca〉取材/岡崎久美子、菊池真理子、稲垣綾香、今福英美、岩崎香織、小泉真由美、関根実凡、山田正美、山田頼子 編集/浜野彩希