「服がダサい」甘め派女子がオシャレに変身【重ね着を工夫】
「この春こそカジュアルが得意になりたい」という人、多いのでは?リーダーズの甘党コンサバ代表・石井里奈さんもその一人。カジュアル番長・佐藤 匠さんに、オシャレの悩みを相談してみました。
Q.甘党コンサバ派のお悩み「レイヤードできない」
ジャケットで重ね着といえば、パーカにボーダー…と、ここぞとばかりにアイテムを重ねてしまいがちですが…ちょっと古い印象?
A.“ジャケットの外側”に重ねるのが今っぽく見せる秘訣です
【右】大好きな甘いピンクを重ねても垢抜けて見える♡
ジャケット[3月上旬一部店舗のみ販売]¥4,990(GU)肩に掛けたニット¥3,000(アメリカンホリック/アメリカンホリック プレスルーム)カットソー¥18,000(ルール ロジェット/ブランドニュース)デニムパンツ¥23,000(ヤヌーク/カイタックインターナショナル)バッグ¥33,000(ADINA MUSE/ADINA MUSE SHIBUYA)パンプス[4月発売予定]¥25,000(ツル バイ マリコ オイカワ)イヤリング¥9,082ブレスレット¥6,682(ともにアビステ)ネックレス¥9,000(イン ムード/フォーティーン ショールーム)
【左】ジャケットの上にニットをオンすれば簡単に今っぽく
「里奈ちゃんがよく着ている紺ブレを今年らしいレイヤードでカジュアルダウンしました。里奈ちゃんの好きなピンクをニットとカットソーの異素材リンクで取り入れることでオシャレにも見えるし、甘党さんにも挑戦しやすいと思います」ジャケット/マディソンブルー、ニット/エストネーション、Tシャツ/ヘインズ、デニム/スピック&スパン、バッグ/ストラスベリー、バレエシューズ/クルントウキョウ(すべて本人私物)
撮影/花村克彦 ヘアメーク/ RYO(ROI)スタイリング協力/村瀬萌子 取材/佐藤かな子