【春の洗練シューズ6選】着こなしを盛り上げるブランドとデザイン

さらりと身につけて“佇まいが素敵”になる「羽織り物」「時計」「靴」の3箇所のおしゃれをテーマにしたVERY NAVY5月号。ここでは、コーディネートのスパイスになる6つの上質な靴をピックアップしました。服の余韻を繋ぐ靴、差し色になる靴、改めてその存在感を感じて。

NEO TRADITIONAL

清涼感が漂う
“ブルーベース”の競演!

MANOLO BLAHNIK

ノーブルなネイビーパンプスも、スエードとベロアの異素材を重ねることで奥行きが。中敷とヒールのイエローで遊び心を足し、なじませにも効かせにもなる一足。シューズ ¥122,100(マノロ ブラニク/ブルーベル・ジャパン)

 

RELAX ELEGANCE

ブラウスを羽織りに。
ブラウンで豊かに薫らせる個性!

PIERRE HARDY

グラディエーターデザインのミュールは、ほんのり女らしい色香を足すのに最適。素肌感の高いベージュのスエード素材も相まって、ハンサムスタイルの抜け感に。シューズ ¥101,200(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)

 

GLOSSY BLACK

ボリュームとツヤで魅せる
モードなスポーティ

BALENCIAGA

この夏新たに登場したマヨルカライン。スポサン×高めヒールがバレンシアガらしいモード感。サンダル[H:8㎝] ¥97,900(バレンシアガ/バレンシアガ クライアントサービス)

 

TONE ON TONE

ミルクティカラーで醸す
大人のフェミニン

JIMMY CHOO

あらゆる装いに合わせやすいスリングバックパンプス。スクエアトウとパイソンプリントレザーでアクセントになる存在感。ブロックヒールで安定感もあり。シューズ[H:4.5㎝] ¥83,600(ジミー チュウ)

 

AUTHENTIC STYLE

上品で個性も活かせる
名品をリラクシーに着崩す

CELINE

ほどよくボリュームのあるミッドテクが今年らしい。ベロクロデザインと、タンと踵のロゴ以外は潔いくらいのオールホワイトだから、スタイリッシュな万能選手。スニーカー ¥100,100(セリーヌ バイ エディ・スリマン/セリーヌ ジャパン)

 

SENSUAL BUT LADY

ジャケットと手元で
個性のある〝艶〟を

THE ROW

アイコンのスリングバックサンダル。足首でクロスした華奢なストラップとスティレットヒールがミニマルで女らしい。サンダル[H:6.5㎝]¥108,900(ザ・ロウ/ザ・ロウ・ジャパン)

 

 

撮影/五十嵐隆裕≪SIGNO≫(人物)、蜂谷哲実(静物) スタイリング/池田 敬 ヘア/JUN GOTO≪OTA OFFICE≫ メーク/島田真理子≪UM≫ モデル/滝沢眞規子 取材・文/塚田有紀子 編集/澤辺麻衣子 撮影協力/バックグラウンズファクトリー

 

VERY NAVY 5月号『[大特集]「羽織り、靴、時計」が“カッコいい私”の3種の神器』から
詳しくは2021年4/7発売VERY NAVY 5月号に掲載しています。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。