美容医療で重たくなったまぶたをパッチリ二重まぶたに変える【挙筋前転法】ビフォアアフター
加齢によってまぶたが厚ぼったくなると、目が開きにくくなって目力が衰える要因に。若々しい目元を取り戻す、「挙筋前転法」のビフォアアフターを紹介します。
縦幅アップ&黒目がよく見える若々しい目元に
まぶたの奥にある眼窩脂肪。加齢で眼球を囲む筋肉が衰え、脂肪が前方に押し出され、眼が開けづらくまぶたが厚ぼったい状態になるのが目力低下の原因です。これを根本的に解決するのがまぶたを開ける筋肉の強化と共にまぶたのたるんだ皮膚と内側の脂肪を除去する「挙筋前転法」。華やかな目元を望む場合に有効。
右のデザインは二重幅9.5mm。二重をつくる 体験:編集Dのと同時でまぶたの厚ぼったさを解消する処置・目の開きを良くする処置を行うため、術後の目もとがぐっと華やかになります。
※症例はクリニック提供
《MENU》 挙筋前転法による眼瞼下垂手術 価格:¥350,000~ ダウンタイム:1~2週間
施術から2カ月経過後は?
施術前は埋没法による二重。施術では以前の埋没の糸を抜去。施術直後はやや腫れて、二重幅の内側が赤みを帯びた状態。約1カ月程度で腫れも引き自然で華やかな二重まぶたに。
親身な診療と確かな技術力、センス、診断力で幅広い世代から人気の吉澤先生。同院の総院長の池田先生の顔の若返りの手術も担当。プロからの信頼も厚い、形成外科専門医。
東京皮膚科・形成外科 銀座院 東京都中央区銀座2-11-8ラウンドクロス銀座3F ☎03-3545-8000 ヒアルロン酸はアラガン社ボリューマーを使用。0.1㏄¥10,000、1本(10㏄)¥80,000。挙筋前転法による眼瞼下垂手術は¥350,000〜。
2021年『美ST』2月号掲載 撮影/鈴木希代江 取材/安西繁美、八尾美奈子 編集/長谷川千尋