アラサー女子のカジュアル見え「ジャケットコーデ」【今日の着回しDiary】
前回の着回しDiaryはこちら▼
6/1(TUESDAY)
デートのお会計で言われた
「8000円ある?」。
自分の分を払うのは当然だけど、だけど…
内心しょぼん…な自分もいます(泣)
オシャレして挑んだ久しぶりのデート、デザートが終わったらやってくる、妙な緊張が走るこの時間。「デートでは奢ってほしい」なんてダサくて古いのはわかるけど、私って〝奢られない女〟!?と凹んだりもするこの気持ち、どうやったら捨てられますか?バッグ¥23,980(ノマディス)サンダル¥48,400(ネブローニ/フラッパーズ)ブレスレット¥24,750〈ベンアムン〉リング¥9,240〈フルオブグレイス〉(すべてZUTTOHOLIC)
今回の着回しDiaryは…
オシャレはいつだって気分をあげてくれるものだけど、「ファッション=消費」で終わることにモヤりを感じ始めたのも事実。地球に、社会に、自分自身に…各方面にとっての「心地よい」を軸に新しい「自分らしい幸せ」を見つけませんか?
目指せウェルビー!
心地いいカジュアル服
6月のアイテム
この話の主人公は…
金儲け主義、サービス残業、社内のジェンダーギャップに嫌気が差し、「ビオセボン」へ転職した元パリピ・優菜。不摂生から脱却し、心身ともにヘルシーなウェルビーイング女子を目指す。自立とモテの狭間で葛藤を抱える28歳。
撮影/川﨑一貴(MOUSTACHE)〈人物〉、清藤直樹〈静物〉モデル/川口優菜 ヘアメーク/木部明美(PEACE MONKEY)スタイリング/平沼洋美〈女性分〉取材/濱口眞夕子 撮影協力/ビオセボン、都会の農園、うつわ楓 再構成/Bravoworks.Inc