ファッション誌に3年連続掲載の「超名品服」【女っぽく見えるボーダー】

何年か読み続けてくれている読者なら気付いているはず、CLASSY.はベーシックを大切にしているから毎年のように載っているアイテムが存在します。その事実を証明すべく、3年間CLASSY.に載り続けているアイテムを徹底リサーチ。着こなしは変われど、毎年新鮮な気持ちで着られる〝鉄板6アイテム〟を紹介します。

Le minorのボーダーT

ボーダー=カジュアル限定の公式を見事に覆したボーダーT。ゆるすぎないシルエットに背中のV開きで女っぽく着られるボーダーとして一躍人気に。今年は背中の開きがさらに浅くアップデート。

ハズさないPoint ①ゆった
ボーダーT「MADEMOISELLE20」¥12,100(ルミノア/ゲストリスト)

ハズさないPoint
①ゆったりすぎず体のラインがキレイに見えるシルエット
②ヘルシーで女っぽい、程よい抜け感の背中開きデザイン

このアイテム、実は3年連続で誌面に登場しているんです

【Le minorのボーダーT】

    ハズさないPoint ①ゆった©遠藤優貴

    【2019年】
    6月号「CLASSY.Closet」より。インしてもスッキリ決まるコンパクトなボーダーは2019のトレンドアイテム、夏らしいティアードスカートとも相性抜群でした。

    ハズさないPoint ①ゆった©魚地武大

    【2020年】
    10月号「普通の服こそちょっといいもの」より。ボーダーだけどほっこりせずに着られると、CLASSY.スタッフの支持も集め、すっかり定番アイテムになっています。

    ハズさないPoint ①ゆった

    【2021】
    前スリットのカジュアルなタイトスカートにボーダーを軽くイン。靴とバッグはキレイめ、カーデの肩がけは結び目を真ん中に持ってくるのが今年の正解。

撮影/魚地武大(TENT) スタイリング/栗尾美月 イラスト/Uca 取材/北山えいみ 再構成/Bravoworks.Inc