① サイドとバックの巻き方を変えて
不要なボリュームをほどよくダウン

ハチ周りが特に広がりやすいので、サイドはリバースにしてボリュームを抑え、バックはフォワードに巻くことで女のコらしいやや甘めの印象を演出。湿気で広がるタイプの人は、水と交わらないオイル系トリートメントをスタイリング前後に使うと◎。ノースリトップス￥5,600（Mila Owen）ストライプスカート￥20,000（エンスウィート／レナウン プレスポート）イヤリング￥18,500 バングル￥36,500（ともにセシル・エ・ジャンヌ）傘￥3,900（unnurella by WPC／ワールドパーティー）バッグ￥11,800（ル・ベルニ／キャセリーニ）スニーカー￥9,000（NIKE SPORTSWEAR／アトモス）

② カジュアル見えする外ハネで
うねりがちな毛流れを卒業！

湿気でうねりやすい人は、コテよりもストレーターを駆使して。毛先のみやや外ハネにアレンジすると、全体をストレートにするよりも、うねった時に目立ちません。外ハネは、後ろではなく真横にハネさせるのが今っぽく見せるコツ。オフショルニット￥8,000（LAGUNAMOON ルミネ新宿）デニム￥9,200（UNRELISH）ピアス￥1,900（STELLAR HOLLYWOOD）傘￥3,900（unnurella by WPC／ワールドパーティー）バッグ￥15,000（メゾン・エヌ・アッシュ・パリ／デミルクス ビームス 新宿）バレエシューズ￥11,000（ルシェルドール／モード・エ・ジャコモ プレスルーム）

③ あえて中途半端な位置でまとめることで
今っぽさも叶う♪

どうしようもなく広がる日は、毛先までゴムでホールドできるシニヨンに。中途半端な位置でまとめて、おくれ毛を多めに、仕上げにヘアバトンを挿して。これで広がりを防止できる上に、こなれ感も叶います。おくれ毛がボサボサに見えないように、アレンジする前にざっくり巻いておくことも大事。星ヘアバトン￥1,000（Lycka）ノースリトップス［WEB限定］￥4,000（ダブルスタンダードクロージング／フィルム）スカート￥12,800（Ungrid）バングル￥2,300（STELLAR HOLLYWOOD）バッグ￥11,800（ル・ベルニ／キャセリーニ）サンダル￥6,900（RANDA）傘／私物

④ 短い髪を生かしたルーズな
ひとつ結びがキャップにマッチ!

ミディアムはアレンジするほどレングスがないので、トレンドのキャップを使って、うねりを隠しながら盛るのがおすすめ。髪が短い分、自然と多く出るおくれ毛が、スポーティなキャップを都会的に見せてくれます。キャップ￥3,500（キャセリーニ）ノースリニット￥3,900（UNRELISH）ワイドパンツ￥8,800（Mila Owen）チョーカー￥5,000（TODAYFUL／LIFE’s 代官山店）傘￥3,900（unnurella by WPC／ワールドパーティー）バッグ￥9,500（TEMBEA）サンダル￥11,500（SOL SANA／ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム）