読者支持率No.1の着回しコーデは?「好きなコーデランキング」ベスト10【CLASSY.2021年6月号編】

『CLASSY.』2021年6月号のテーマは、『私たちが、それでも服を買う理由。ずっと永く使えて、着るだけで気分があがる服を大特集しました。新しい生活様式となった今、本当に必要な服って?6月号掲載の中から読者に人気だったコーデを、ランキング形式で10位から順に発表します。

CLASSY.2021年6月号で人気の「コーデ」はこの10スタイル!

    『CLASSY.』2021年6

    第8位①
    小ぶりドットを効かせて大人可愛い黒コーデに
    地味に見えがちなオールブラックコーデは、ドットブラウスを取り入れれば問題なし。クリーンな白×小さめドットが、黒パンツルックをフェミニンに仕上げます。ブラウス¥24,200(マルティニーク/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町)パンツ¥8,990(プラステ)バッグ¥135,300(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)シューズ¥27,500(カルチェグラム/デュプレックス)時計(スタイリスト私物)

    『CLASSY.』2021年6

    第8位②
    チェック柄スカートはカジュアルに着こなすのがコツ
    「オレンジのノースリニット×ベージュのチェック柄スカート」で初夏のレディスタイルに。足元は、スカートと同系色のベージュコンバースを合わせて今っぽく。スカート¥16,500ニット¥13,200(ともにバビロン/エレメントルール カスタマーサービス)ハット¥15,400〈メゾンドリリス〉バッグ¥24,200〈マルコマージ・ペル・アルアバイル〉(ともにアルアバイル)スニーカー¥7,150(コンバースインフォメーションセンター)

    『CLASSY.』2021年6

    第8位③
    赤小物を取り入れてフレンチシックな装いに
    ネイビーで揃えた「ニット×デニム」のワンツーコーデには、赤のショルダーバッグやカチューシャをON。それだけで、一気に女っぽさが底上げされ、パリっぽい雰囲気に仕上がります。バッグ¥53,900(ロンシャン/ロンシャン・ジャパン)カチューシャ¥14,300(アレクサンドル ドゥ パリ/アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店)ニット¥49,500(ニットバー/アイネックス)パンツ¥25,300(フィル ザ ビル/シック)

    『CLASSY.』2021年6

    第6位①
    ベージュのドット柄スカートで鮮度アップ
    コーデがマンネリ化しがちな「ドット柄スカート」は、ベージュ×小さめドットを選べば着こなしが新しく。ニットやストール、スリッパサンダルをピンクでまとめつつ、シルバーバッグでスパイスを加えるのがポイントです。ニット¥27,500(スローン)ストール¥29,700(アソースメレ/アイネックス)サンダル¥28,600(オペラ ナショナル ドゥ パリ/ビームス ライツ 渋谷)スカート¥32,000(マリハ)バッグ¥162,800(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)イヤリング¥6,050(ユニュ リーニュ/ZUTTOHOLIC)

    『CLASSY.』2021年6

    第6位②
    ペールブルー×ホワイトで媚びないフェミニンスタイルに
    甘く見えがちな「白プリーツスカート」は、ペールブルーのニットに合わせて大人仕様に。メタリックのショルダーバッグや、シルバーパンプスの光沢感が、コーデに華やぎをプラスします。スカート¥19,800(ルージュ・ヴィフ/ルージュ・ヴィフ ラクレ ルミネ新宿店)ニット¥19,800(ドレステリア/ドレステリア 新宿店)バッグ¥62,700(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)シューズ¥25,300(プリティ・バレリーナ/F.E.N.)イヤカフ¥20,900(ココシュニック)

    『CLASSY.』2021年6

    第3位①
    ドラマティックなフリルで今年らしさを体現
    定番の「白ブラウス」は、フリルつきを選んでアップデート。ボリューミィなものを選ぶのが、今っぽさの決め手です。ブルーデニムで甘さを緩和すれば、大人カッコよく着こなせます。フリルブラウス¥16,500(ジャーナル スタンダード/ジャーナル スタンダード 自由が丘店)デニムパンツ¥20,900(レッドカード/ゲストリスト)バッグ¥94,600(トッズ/トッズ・ジャパン)帽子¥14,300(CA4LA/CA4LA プレスルーム)ピアス¥8,800(ワンエーアールバイ ウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)

    『CLASSY.』2021年6

    第3位②
    異なる色味のピンクを重ねてメリハリのある装いに
    フェミニンなベビーピンクは、ハリのある「シャツワンピ」で取り入れて大人っぽく。ヴィヴィッドピンクのスウェットを肩がけすれば、ワントーンコーデにリズムが生まれます。ワンピース¥37,400(テン バイ ロンハーマン/ロンハーマン)肩にかけたスウェット¥16,280(レミ レリーフ/ユナイト ナイン)バッグ¥172,700(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)サンダル¥27,500(マリエッタズ ファンタジー/フラッパーズ)メガネ¥29,700(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)ピアス¥9,900リング¥9,900(ともにワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)ネックレス¥8,400(アビステ)バングル¥11,000(イン ムード/フォーティーン ショールーム)

    『CLASSY.』2021年6

    第3位③
    レギンスはNOTスポーティに着こなすのがポイント
    着心地抜群のレギンスは、黒スキニー感覚で取り入れて。スニーカーでカジュアルさを残しつつ、端正な白シャツやジャケットでハズしを効かせるのが正解です。レギンス¥14,200(lululemon)ジャケット¥74,800(コルピエロ フォー エストネーション/エストネーション)シャツ¥26,400(THIRD MAGAZINE)バッグ¥64,900スニーカー¥86,900(ともにピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)サングラス¥37,400(モスコット/モスコット トウキョウ)バングル¥16,500(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)

    『CLASSY.』2021年6

    第2位
    テイストMIXでこなれ感抜群の初夏コーデに
    「ノースリT×デニム×ビーサン」のカジュアルコーデに、キレイめのノーカラージャケットON。緩急ある組み合わせが、上級者感を演出します。仕上げにバイカラーのバッグで、遊び心をトッピング。Tシャツ¥12,100(エイトン/エイトン青山)ジャケット[TOMORROWLAND別注]¥71,500(エイトン/TOMORROWLAND)パンツ¥27,500(THIRD MAGAZINE/THIRD MAGAZINE)サングラス¥39,600(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)ネックレス¥44,000リング¥46,200(ともにココシュニック)バングル¥23,100(ドンナ/ココシュニック オンキッチュ 有楽町マルイ店)ピアス¥58,300(ウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)サンダル¥31,900(ペリーコ サニー/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町)バッグ¥97,900(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)

    『CLASSY.』2021年6

    第1位
    王道の黒パンツは丸襟ブラウスで可愛らしく
    おなじみの「黒テーパードパンツ」は、「丸襟の白ブラウス」を合わせてフェミニンに。モノトーンでも暑苦しく見えず、こなれた印象に仕上がります。かごバッグやバーサンダルで、初夏らしさを添えるのも忘れずに。ブラウス¥15,400(アニエスべー)パンツ¥11,000(ノークバイ ザ ライン/ノーク)カゴバッグ¥58,300(ケイト・スペード ニューヨーク/ケイト・スペード カスタマーサービス)サンダル¥30,800(FABIO RUSCONI for ANAYI/ANAYI)時計(スタイリスト私物)

今回1位となったのは、初夏らしいモノトーンコーデでした。ぜひこれを参考に、黒パンツコーデをアップデートしてみては?

『CLASSY.』2021年6月号より
構成/CLASSY.ONLINE編集室
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。