「マーチンブーツ」を夏でも暑苦しく見えずに履くなら…?【モノトーンコーデ編】

1年中履きこなせるブーツとして知られる「マーチン」。中でも王道の「8ホールブーツ」はアラサー世代の人気も高く、シンプルなコーディネートに一つ投入するだけでこなれた印象に一変する優秀アイテムです。そこで今回は、夏に履いても重たく見えない、「8ホールブーツ」を使った「モノトーンコーデ」を3つご紹介します!

ドクターマーチンの定番「8ホールブーツ」

この夏も難なく履ける!万能ショートブーツ

流行に左右されず、ブランドのア

流行に左右されず、ブランドのアイコンとして幅広い世代に選ばれ続ける定番「8ホールブーツ」。どんなコーディネートと合わせてもしっくりハマる万能さはもちろん、コーディネートを引き締める辛口要素としても頼りになる存在。ブーツといえば秋冬という印象が強めですが、季節問わず履けるマーチンなら、夏のシンプルなコーディネートを格上げするアクセントに。ブーツ¥26,400〈ヒール=3cm〉(ドクターマーチン/ドクターマーチン・エアウエア ジャパン)

「8ホールブーツ」を使った初夏コーデ

    流行に左右されず、ブランドのア

    甘口ブラウスと合わせれば、即今っぽい甘辛スタイルが完成
    辛口な表情を持つマーチンは、甘口なアイテムと相性がぴったり。旬のフリルつきブラウスに合わせて、大人らしくバランスを調整します。パンツの裾からマーチンを見せるなら、縦のラインを強調できるストレートパンツがおすすめ。ストンとしたシルエットを作ることで、マーチンがコーデになじみ、バランスよく仕上がります。ブーツ¥26,400〈ヒール=3cm〉(ドクターマーチン/ドクターマーチン・エアウエア ジャパン) ブラウス¥28,600(yori)パンツ¥22,000(ルーニィ)イヤリング¥13,200(プラス ヴァンドーム/プラス ヴァンドーム ジェイアール名古屋タカシマヤ店)ブレスレット¥57,200(e.m./e.m.表参道店)バッグ¥14,300(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)

    流行に左右されず、ブランドのア

    足元のボリュームを際立たせた王道カジュアルコーデ
    マーチンにカジュアルなデニムを合わせるなら、同系色のグレーデニムでシンプルにまとめるのがカギ。幅広い世代に似合うマーチンだからこそ、サマ見えが叶うベーシックなアイテムを合わせて大人っぽさを意識します。旬のアンサンブルニットはあえてアウトさせて、Iラインのシルエットを意識。爽やかな白のバッグで夏らしいアクセントを効かせます。ブーツ※同じ ノースリニット¥6,490カーディガン¥7,990(バナナ・リパブリック)デニム¥27,500(アッパーハイツ/ゲストリスト)サングラス¥42,900(モスコット/モスコット トウキョウ)イヤリング¥15,400(アンテプリマ/アンテプリマ 新宿高島屋)バッグ¥36,300(ヴァジック/ヴァジック ジャパン)

    流行に左右されず、ブランドのア

    ワンピースの軽やかな動きがマーチンの重たさを回避
    ヴィンテージライクなワンピースは、落ち感のある素材で軽やかさを演出。横に広がりすぎない絶妙なシルエットで、重さのあるマーチンとのバランスを撮ります。Vネックや高めのウエスト位置など、目線を上に誘導するディティールがあることで、ボリューミィな足元とのバランスも取りやすい。クラシカルな小物がフェミニンなムードを後押しします。ブーツ※同じ ワンピース¥19,800(FRAY I.D/FRAY I.D ルミネ新宿2店)ピアス¥22,000(エル・エー・エイチ・ヴァンドーム青山/エル・エー・エイチ・ヴァンドーム青山 有楽町マルイ店)キャスケット12,100(カシラ/カシラ プレスルーム)バッグ¥40,700(ヴァジック/ヴァジック ジャパン)

【お問い合わせ先】アンテプリマ 新宿高島屋☎︎03-5361-1474/e.m.表参道店☎︎03-5785-0760/ヴァジック ジャパン☎︎03-6447-0357/エル・エー・エイチ・ヴァンドーム青山 有楽町マルイ店☎︎03-6738-3845/カシラ プレスルーム☎︎03-5773-3161/ゲストリスト☎︎03-6869-6670/プラス ヴァンドーム ジェイアール名古屋タカシマヤ店☎︎052-566-8322/ダイアナ 銀座本店☎︎03-3573-4005/ドクターマーチン・エアウエア ジャパン☎︎03-6746-4860/バナナ・リパブリック☎︎0120-77-1978/FRAY I.D ルミネ新宿2店☎︎03-6273-2071/モスコット トウキョウ☎︎03-6434-1070/yori☎︎03-6804-2580/ルーニィ☎︎03-4578-3466

撮影/草間智博(TENT) スタイリング/近藤和貴子 取材/所 優里 編集/平賀鈴菜(CLASSY.ONLINE編集室)