アラサー女子がやりがち!「小物だけ残念なNGコーデ」10選

「シンプルなコーデが好きだけど

「シンプルなコーデが好きだけど地味すぎてしまう」「トレンドのコーデに挑戦してみたけど、なんか普通…」その原因は、もしかすると小物のせいかもしれません。そこで今回は「NG小物コーデ」10スタイルをご紹介します!

1.「黒トート」のNGコーデ

つい合わせがちな黒バッグだと真面目すぎ……

どんなコーデにも合うからと言っ

どんなコーデにも合うからと言って無難な黒バッグを合わせてしまうと、せっかくのシアージャケット×デニムの旬コーデが、お堅く真面目な印象に。バッグ次第でトレンド服が“普通”にも“素敵”にもなるので、選びは慎重に!

2.「ベージュバッグ」のNGコーデ

プレーンなバッグがコーデになじみすぎて地味見え……

スカートの色とリンクさせたベー

スカートの色とリンクさせたベージュのバッグ合わせは変ではないけれど、コーデになじみすぎて地味な印象に。夏のワンツーコーデが老けて見える可能性もあるので要注意。

3.「黒ショッルダーバッグ」のNGコーデ

全身モノトーンだとまとまりすぎて物足りない印象に……

今季らしいオールホワイトを軸に

今季らしいオールホワイトを軸に作る、鮮度高めなモノトーンコーデ。小物までカラーレスで統一してしまうと全体がまとまりすぎて、地味に見える恐れも。モノトーン服に華を添える小物選びが重要。

4.「パンプス」のNGコーデ

×パンプスだとかっちりしすぎて頑張りすぎた印象に…

セットアップがきちんとしている

セットアップがきちんとしているぶん、足元までパンプスでキレイにまとめてしまうと、どうしてもがんばった印象に。かっちり見せたいお仕事やよそ行きシーンではパンプス合わせもありですが、デイリーコーデならもう少しラフに着崩すのが今ドキ。

5.「レザーバッグ」のNGコーデ

黒レザーバッグだとカラースカートが気合入って見えがち……

1着で華やぐ鮮やかカラーのスカ

1着で華やぐ鮮やかカラーのスカートは、着こなしがシンプルになる夏に頼れるアイテム。だけど、色が強いだけに小物使いを間違えると頑張って見えるので計算が必要。洋服に主張があるぶん、コーデを軽やかに見せるバッグ選びを心掛けて。

6.「黒スニーカー」のNGコーデ

メンズライクなデニム+黒スニーカーだとカジュアル過剰に……

メンズっぽさのあるワイドシルエ

メンズっぽさのあるワイドシルエットのロールアップデニムにスニーカーを合わせてしまうと、カジュアル過ぎたり、スタイルが悪く見える恐れも。ラフなボトムスの日こそ、キレイめ靴を選ぶことが女っぽいカジュアルへの近道。

7.「パンプス」のNGコーデ

ポインテッドパンプスだと主張のあるカラーワンピが気張って見える…

1枚でサマになる夏のカラーワン

1枚でサマになる夏のカラーワンピ。キレイめに仕上げたいからといってヒールパンプスを合わせてしまうと、気張って見えたり、古い印象に陥りがち。カジュアル過剰にならず、今っぽい抜け感を作る靴選びが重要。

8.「締め色スニーカー」のNGコーデ

締め色スニーカーだとボリュームワンピが重たい印象に……

ワンピースにボリュームがあるぶ

ワンピースにボリュームがあるぶん、締め色シューズでメリハリを……と考えがちですが、肌感がアップするこれからの季節は足元が重たくなり野暮ったい印象に。分量感のあるワンピを軽やかに見せる靴選びが肝心。

9.「キャップ」のNGコーデ

カジュアルなキャップを加えると手抜きコーデに見える可能性大……

シャツワンピ1枚のさらっとした

シャツワンピ1枚のさらっとしたコーデに、カジュアル度を高めるキャップを被ってしまうと、ご近所感がアップして手抜きに見える恐れも。小物使いで女っぽさをコントロールすることが、シンプルな着こなしを素敵に導く秘訣。

10.「アクセサリーなさすぎ」のNGコーデ

NOアクセだとメリハリも付かず、フツーの印象に……

小物使いが少なめだと着こなしに

小物使いが少なめだと着こなしにメリハリもつかず、女らしさも半減して、今年らしいギンガムチェックのおしゃれも台無しに。ワン・ツーコーデでもリッチに引き上げるには、アクセのひと盛りがマスト!

撮影/皆川哲矢 スタイリング/Toriyama悦代 取材/坂本結香 編集/菅谷文人(CLASSY.ONLINE編集室)