カリフォルニア生まれのスムージー・ジュース専門店「Jamba(ジャンバ)」。昨年、東京・渋谷の「RAYARD MIYASHITA PARK」に日本1号店が誕生し、南町田グランベリーパーク店、東京ドームシティ ラクーア店、横浜ポルタ店と続き、今回、東京駅構内地下1Fのグランスタ丸の内に「Jamba Kitchen Labo GRANSTA MARUNOUCHI」がオープンしました。
東京駅の「Jamba Kitchen Labo GRANSTA MARUNOUCHI」。ここでは、Janbaブランドでは世界初のデリプレートや、日本初のサラダ、サンドイッチなども食べられます。
「JUMBA」とは?
「Jamba」は1990年にカリフォルニアで創業し、全世界870店舗以上展開するスムージー・ジュース専門店。「Jamba Kitchen Labo GRANSTA MARUNOUCHI」は、ナチュラル・ヘルシー・ポップがコンセプトで、自分好みに選べるデリプレートやサラダなども味わえます。
ヘルシーなケーキなどのスイーツもあります。
「個人に合わせて食事が選べる」ように、プラントベースやグルテンフリー、ヴィーガンなど、多様化する食習慣に合わせて、様々な選択ができるようにバラエティに富んだメニューを提供しています。
もち米いり玄米+メインデリ1種+サブデリ3種+ドリンクのデリプレートと日本限定のスムージー「ソライロコージー」。オフィスワーカーも多く利用する東京駅ということもあり、平日の朝は手軽に食べられるモーニングメニューが8:00から食べられます。パンとスプレッド+ドリンクorスムージーのセットなら、サクッと、でも栄養バランスのいい朝食が摂れますね。
もっと、しっかり食べたいという人には、もち米いり玄米+メインデリ1種+サブデリ3種+ドリンクのデリプレートがおすすめ。こちらは16:00まで提供されるセットなので、ランチメニューとしても食べられます。ホリデーブランチでは、パン+ワントーンサラダのハーフ+サブデリ2種+スムージーが楽しめます。
世界初メニューとして、「Jamba Kitchen Labo GRANSTA MARUNOUCHI」でしか味わえないのが、デリプレート(¥1,200~)。選べる2種類のメインデリ&ソースで、体にやさしい食事が楽しめます。
カラーを選べるワントーンサラダ。
また、他店にはないメニューとして、その日の気分に合わせてカラーを選べるワントーンサラダ(¥1,000~)もあります。レッド、グリーン、イエロー、ブラウン、ホワイトの5種類があり、見た目の色で選んでも、使われている食材で選んでもOK。野菜不足が気になる時にもぴったりです。
鮮やかなブルーが印象的な日本限定の「ソライロ・コージー」(S¥610、M¥690、L¥740)をはじめ12種類のオリジナルスムージーや、フルーツや野菜を使ったジュース、アメリカでエナジーチャージの定番の「フレッシュショット」(¥390)、食べるスムージー「エナジーボウル」(¥990)など、カラフルで鮮やかな見た目も、ヘルシーで野菜やフルーツなどがたっぷりの内容も気分を上げてくれます。
また、7月からは「スイカスムージー」(S¥610、M¥690、L¥740)を販売。スイカ、ラズベリー、ストロベリーの3種類の果実味爽やかな夏季限定のスムージーで、国内では初めての販売なのだそう。日本ではあまり見かけない組み合わせですが、全米では大人気ということなので、ぜひ試してみたいですね。こちらはなくなり次第終了となるので、機会があれば早めにチェックしてみてください。
お店のメニューはすべてテイクアウトOK。暑さで食欲がないときにも、食べやすいメニューも多いので、気軽に試してみたいですね。海外に行くことが難しい今、食べることで海外気分を味わうのもいいのではないでしょうか。
公式HP:https://www.jamba.jp/
取材・文/岡部礼子