HiHi Jetsの髙橋優斗さんとAぇ！ groupの正門良規さんが「新人」と「隣人」として生活圏内に同時に現れるという、今回の超欲張り企画。髙橋さんはドラマで演じられている役柄などをヒントに「職場に配属された新人」という設定に。クリエイティブ系の職種をイメージして、おしゃれなオフィスをお借りして撮影しました。撮影の裏話を少しだけお届けします！

髙橋優斗さん撮影裏話【前編】

撮影当日の髙橋さんの私服は、ロゴ入りの黒キャップと同じブランドのロゴ入り白T、ブラックデニムに黒×白のトートバッグというシンプルなモノトーンカジュアル。「毎日、新聞を読むようにしている」と以前インタビューで話されていましたが、この日もバッグから新聞がちょっと飛び出していました。

支度が終わり撮影場所のオフィスに入ると、「上半身がめちゃくちゃ筋肉痛なんですよ…」と髙橋さん。なんとなくデジャヴ感を覚えたのですが、初めて取材させて頂いた時もスタジオに入ってご挨拶されてからの第一声が「飛び込みの練習で全身がめっちゃ筋肉痛なんです！」だったような…。

前回の取材（CLASSY.5月号）はちょうどドラマ「DIVE‼️」の撮影期間中だったので、到着後しばらく、いかに飛び込みの練習が大変かや筋肉痛について、また飛び込みの怖さについて熱く語ってくれた高橋さん。まさか今回も筋肉痛とは…。ちなみに飛び込みについては「今でも、なんであんな高い所から飛び込めるのかわからない」とのことでした。

オフィスでPCを使うなどのお仕事シーンを撮影していると、ちょうどいいところにコピー機を発見。「アイドルとコピー機」という組合せはかなりレアでは？と思い、コピーを取ったり用紙を替えたりする動きをして頂きましたが、何の変哲もないコピー機と絡んだだけなのに、こんなにカッコよかったり可愛かったりするのは何事!?と、スタッフ一同盛り上がりました。コピー機がらみで予想以上に素敵なカットをたくさん撮ることができて何点か掲載させて頂いたので、ぜひ誌面でご確認ください！

構成／CLASSY.ONLINE編集室