いまやテレワークが当たり前になり、自宅でのテレワーク環境を見直す方も増えたのではないでしょうか。私の場合、家事や仕事で頭の中がいっぱいになってしまい、「あれ忘れてた!」の連続……(涙)。メモをとるようにしていますが、気付いたら机の上がメモや付箋で散らかってしまうことも。そんなときに役立つアイテムをCan★Doで発見!さっそくご紹介したいと思います。
まずは袋の中身をチェック!
PCモニターに直接付箋を貼るのもアリですが、ペタペタ貼るだけではなんとなくまとまりがなく、あちこち見なければいけないですよね。そんなときにこのアイテムが使えるんです。
メモボードをパソコンに設置
モニターメモボードは「ピープル」と「ミニマル」の2種類ありますが、今回は「ミニマル」をお試ししてみました。
1. メモボード裏側の接着テープをはがします。
2. PCモニターの周りをキレイに拭いてから貼り付けます。メモボードは右側用と左側用が入っているので、両側に付けることが可能。メモボードのサイズは約220mm×88.5mmで、私が使っているパソコンとほぼ同じ長さでした。付けてみるとこんな感じ。ここに付箋やメモを貼っていきます。
ボードをカスタムするって楽しい!
付属のカスタム用シールがこちら。「TO DO」や「IMPORTANT」などのシールの他に、いろんな使い方ができるシールと空欄シールもあるので自由自在にカスタムが可能。さらに、クスっと笑えるヒト型シールでデスク周りも明るくなります。
1. メモボードにカスタム用シールを貼り、オリジナルメモボードを作ったら、ここに付箋やメモを貼っていきます。
2. メモを入れられるポケット付きなので、ちょい置きしたいものや名刺なども入れておけます。
3. これでオリジナルメモボードの完成です。今回は上半分に仕事のタスク、下半分はPTAや家事など個人的なタスクを貼れるように分けてみました。こうすることで、仕事中に家事でやらなきゃいけないことを思い出しても、分かりやすくメモを貼ることができます。
メモの整理で頭のなかもスッキリ!
これを使い始めてから分かったことが、デスク周りをキレイに整理すると、頭のなかもスッキリする!ということ。やることがたくさんあって、忘れないようにメモをパソコンに貼っていましたが、その量が増えるたびに変な焦りを感じていたんです(笑)。でも、このメモボードを使って整理すると、やることの数や内容が分かりやすくなり、サクサク片付けられる気持ちになります。
今回は右側用だけ使いましたが、両側とも使うことで付箋やメモより多く貼れます。メモに書いておかないと忘れがちですが、分かりやすく貼ることで、仕事の効率が上がること間違いなしです!Can★Do「モニターメモボード」を使って、デスク周りをキレイに可愛く整理してみてくださいね。
【詳しくはこちら】
Can★Do http://www.cando-web.co.jp
*掲載情報は取材時のものです。店舗ごとに取り扱う商品が異なりますのでご了承ください。
撮影・文/古賀美津恵