キレイめコーデを合わせれば、ダウンとのテイストMIXで一気に新鮮さがアップ。落ち感のあるスカートなら、ボリューミィなダウンにもしっくり。ダウンに直線的なディテールが効いてるため、カジュアルすぎず大人っぽく着こなせます。

【ドローコードを絞ると…】
ダウンのウエストについたドローコードを絞ると、腰位置が高く見えて、スタイルアップにつながります。くびれシルエットとプリーツスカートが相まって、エレガントな印象に。

秋冬の定番「タートルニット×スカート」コーデも、ドラマティックなスカートに更新すれば、一気に新鮮さがアップ。厚みのないニットなので、スカートにINしてもすっきり見えます。

【Side】
スカートは前より後ろが長いフィッシュテールデザインで、どの角度から見ても美しい印象に。

【色違いのニットもおすすめ！】
鮮やかな「ブルー」は、ニュアンスの効いたグレーのスカートになじませるのがおすすめ。ニットの裾は太めのリブになっているので、アウトして着てもバランスよくまとまります。

【前を開けて着ると…】
トレンチコート感覚でバサッと羽織るのがカッコいい！軽やかなカシミヤ混素材のため、前を開けて揺れ感を楽しむのもおすすめ。シンプルなワンツーコーデに羽織っても、小洒落た雰囲気に仕上がります。

【ベルトを通して着ると…】
ベルトをフロント部分のスリットに通せば、簡単にウエストマークがつけられます。通したベルトはあえて垂らしたままにするのが、オシャレ。

【ベルトを結んで着ると…】
ベルトはスリットに通さず、腰位置で結んでもオシャレ。長めに設計されたベルトなので、気分に合わせた結び方を楽しめます。

中綿たっぷりのダウンジャケットですが、肩のラインが内側に入っているぶん、着膨れせずに女性らしく着こなせます。前より後ろが長いデザインで、気になるお尻周りもしっかりカバー。オールブラックコーデに羽織れば、ダウンがより引き立ち洗練されたモノトーンの装いに。

【裾のドローコードを絞ると…】
裾の内側についているドローコードを絞れば、丸みを帯びたコクーンシルエットに。細身パンツと合わせることで上下のボリューム感に差がつき、華奢見え効果を実現できます。

【ジップを閉じて着ると…】
ボリューミィな襟が立つことで、小顔効果を発揮。ジップは上まで閉め切るのではなく、首がチラッと見えるくらいがベストです。

真冬に大活躍すること間違いなしの「ロングダウンコート」。絶妙なAラインシルエットで、スタイルアップが叶います。前を開けて着た方が、裾のふんわり感がグッと引き立ち、大人フェミニンな装いに。リッチ感満載のブラウンがおすすめカラーです。

【ウエストのドローコードを絞ると…】
フロントよりもバックに「くびれシルエット」が作れます。ハッと目を引く後ろ姿で、オシャレ上級者見えを狙って。

「ブラウス×テーパードパンツ」のワンツーコーデに、存在感たっぷりなボウタイがこなれ感をプラス。オールブラックでまとめれば、「＋J」らしいシックな雰囲気に仕上がります。

今季のラインナップには、定番のモノトーンに加えてブラウンのアイテムが充実！ベージュっぽいキャメルブラウンが、大人の上品さを演出してくれます。よりオシャレに着こなすなら、あえて「全身ブラウン」がおすすめです。「ニット×ウールスカート」の組み合わせも、ハリのある白シャツを挟んでコーデにメリハリをプラスすれば、洗練度がアップ。ニットの襟や袖にスリットが入っているので、レイヤードスタイルが存分に楽しめます。

【バックスタイルは…】
ニット、ウールスカートともに、前後で異なる印象を持つのが魅力です。ニットのバックスタイルは、可愛らしいケーブル編みがアクセントに。ウールスカートは、切り替えがアシンメトリーなデザインとなっています。裾のほどよいフレア感で、脚を細く見せてくれる効果も。

オーバーサイズかつ薄手のコートで、分厚いニットの上からでも羽織りやすくなっています。絶妙な膝丈は、ロングーブーツとも相性がよさそう。ベルトを閉めて着用すれば、存在感のある襟元で、ビッグカラーコートのような雰囲気を楽しめます。