2021年12月31日 7:00
/ 最終更新日 : 2021年12月31日 7:00
CLASSY.
絶対に喜ばれる、最高の手土産3選【Hanako 編集長 田島朗さん】
今回はHanako 編集長 田島 朗さんに、おすすめのお持たせをお伺いしました。
【激レア】
たかやマルシェ「塩サブレ」
1缶(6種各10枚入り)¥3,650
シャンパーニュや白ワインが好きな人のために、まとめて取り置いておくことも
国際料理コンクールでの受賞歴を有し、世界で活躍する髙山英紀シェフが手掛けたテイクアウトショップ「たかやマルシェ」。季節限定缶も登場する塩サブレは、完売必至の人気商品です。定番の6種入りは、バターとアーモンドの風味豊かなプレーン、塩味とコクが効いたチーズ、爽やかに香る山椒、芳醇なセップ茸、酸味と甘さが凝縮したトマト、香ばしい黒ごまといったお酒に合うフレーバー揃い。口いっぱいに広がるリッチな味わいと香り高さは、フレンチシェフの技とこだわりが詰まっています。
たかやマルシェ
兵庫県芦屋市船戸町5-26 1F
☎0797-38-6750
(営)10:00~17:00(休)月曜(祝日の場合は翌火曜)
https://takayamarche.jp/
【女子ウケ】
マンダリン オリエンタル 東京「KUMO®」
テイクアウト価格¥1,944 ※栗は2022年1/15まで販売予定(2021年12/23-26、31、2022年1/1-2は除く)
女子ウケスイーツの象徴的存在とも言えるステファン・トランシェ氏の代表作です
その名の通り、白い雲をモチーフにした何ともキュートなケーキ!エグゼクティブ ペストリーシェフのステファン・トランシェさんが創り上げた「マンダリン オリエンタル東京」のシグネチャースイーツです。フレーバーは季節ごとに変わり、2022年1月15日まで楽しめるのが「栗」。極薄のホワイトチョコに包まれた栗のムースとクリームは、驚くほど軽やかな口溶 け。刻んだ栗とビスケットが混ぜ込まれていて、その食感が楽しいアクセントになっています。目にして口にして幸せになれる、数量限定品です。
ザ マンダリン オリエンタル グルメショップ
東京都中央区日本橋室町2-1-1 マンダリン オリエンタル東京1F
☎レストラン総合予約0120-806-823
(営)11:00~18:00(1/3まで~19:00)
mandarinoriental.co.jp/tokyo
【超王道】
喫茶店に恋して。「クレームブリュレタルト」
8個入り¥1,674
常温で、クレームブリュレならではのパリとろ感を再現するのに苦心しました
「銀座 ぶどうの木」と雑誌『Hanako』のコラボから誕生したスイーツブランド「喫茶店に恋して。」。ホワイトチョコを合わせたプディング風クリームは、キャラメリゼした表面がパリッ、口に入れるとトロリなめらか。中に忍ばせたカラメルソースのほろ苦さを効かせ、さっくりタルトで食感よく仕上げています。文庫本をイメージしたBOXは開けるのもワクワクし そう。贈るシーンを選ばない常温タイプの「クレームブリュレタルト」の他、お取り寄せできる冷凍の「生クレームブリュレ・タルト」も新登場!
喫茶店に恋して。
東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅構内B1 グランスタ東京内
☎0120-207-730 営業時間は施設に準ずる
https://www.kissakoi.tokyo/
Hanako 編集長/田島 朗さん
『BRUTUS』副編集長を経て、2016年10月発売号より現職に就任。『Hanako』リニューアルに着手し、雑誌にとどまらず、デジタル・読者コミュニティ・イベント・商品開発・海外事業などを手掛け多メディア化を図ることで、現在につながる『Hanako』のブランド展開をプロデュースしている。
https://hanako.tokyo/
撮影/安井真喜子 取材/首藤奈穂 再構成/Bravoworks.Inc