カッコよくてサスティナブル!今、話題の「VanMoof」のバイクって?

「環境意識を持ってサスティナブルなものを選ぶ」「サスティナブル=ナチュラル志向なもの」。そんな価値観はもう過去のもの。今や、サスティナブルなものこそ、見た目も機能も最先端を行く存在に進化しつつあるんです。今回は、ミニマルデザインがカッコいい「VanMoof」の電動アシスト自転車をご紹介します!

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ロゴもバッテリーも見えない
先進的なミニマルデザイン

コロナ禍で増えた自転車移動も立派なエコ。その自転車で、今もっとも話題なのがオランダのスポーツタイプ電動アシスト自転車、VanMoof。一見、電動アシスト自転車とは思えないスタイリッシュなデザインが、初めはオシャレなパパたちから支持され、今や夫婦で愛用する人も多数。

リサイクルポリエステルのみで作られたブルゾン¥41,800(ジャッキー/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)カットソー¥9,900(ニコラ ジェンソン/リノウン)デニム¥26,400(THE HANDSOME/UTS PR)イヤリング¥18,700(リキッド)リング¥20,900(アグ)100%リサイクルナイロンのエコニール©を使用したバッグ[3月下旬以降発売予定]¥60,500(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)ソックス¥2,860(リ:デザインシード/DESCENTE TOKYO)スニーカー¥12,100(アスファルト/アースマーケティング)

見た目も機能も最新鋭……なのにエコ!

バッテリー、モーター、ライト、ベル、ディスプレイなどすべてがフレームと一体化し、そのフレームもアルミニウム合金製で軽量と扱いやすさ満点。施錠・解錠やギアの変更はスマホアプリで完結。エコな移動手段というだけでなく、1台を夫婦共有やいずれは子どもにも受け継げるミニマルなデザインや機能性を備え、手厚いメンテナンスや保証システムもサスティナブル。
自転車〈VanMoof X3〉¥275,000(VanMoof/VanMoof ブランドストア東京)

ママチャリとして活用中の人も

フリーランスPR 息子4歳
半井梨佳さん

フリーランスPRとして働く半井さんは、3年前VanMoofが日本上陸した直後からの愛用者。「ちょうど息子が生まれてママチャリを探していた頃、夫がこれなら!と見つけてきたもの。あまりにも快適で、その後夫と私1台ずつ購入。一時期は車も不要になり手放していたほどです。今も15㎞程度圏内ならこれ一台。私たち夫婦にとって欠かせない相棒です」

※チャイルドシートの取り付けは、VanMoofのメーカー、および本誌が推奨しているものではありません。サイズや耐久重量が適合しているか、構造上安全に問題がないか、必ず専門店で専門家の指導のもと、自己責任で取り付けてください。

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撮影/金谷章平 スタイリング/山本有紀 ヘア・メーク/シバタロウ〈P-cott〉 モデル/神山まりあ 取材・文/嶺村真由子 編集/引田沙羅
*VERY2022年3月号「私たちのサスティナライフは、第2章突入!」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。