CLASSY.リーダーズ3名の洋服作りの舞台裏に密着！川森麻海さん編【Icon’s floor】
CLASSY.×人気CLASSSY.リーダーズの新プロジェクト「Icon’s floor」が始動しました。プロジェクト第一段はCLASSY.リーダーズとしても活躍してくれている、入江史織さん、川森麻海さん、明松美玖さんの３名がお洋服作りにチャレンジ！ファッション企画でも活躍する３人のこだわりを詰め込んだお洋服作りが現在進行しています。今回は打ち合わせを元に仕上がった絵型から作りたいアイテムを絞り、さらにはじめての試作ができるまでをご紹介！前回の入江史織さんに続き、2人目はシンプルカジュアル派の川森麻海さん（アパレル関連・29歳／164ｃｍ）の服作りから。アパレルのディレクターやデザイナーのお仕事など、服作りに関心がある人も参考になるのでぜひ、チェックしてみてくださいね！
「Icon's floor(アイコンズ フロア)」とは？
話題のファッションアイコンとのコラボ服が買える、光文社のファッションD2Cブランド。記念すべき第一弾のデザイナーは、CLASSY.LEADERSの人気インフルエンサー3人！
４つのパターンからシンプルが映えるブラウスを直感でサクッと即決！
川森さん案の４つの絵型がこちら！季節やシーンを問わず着られそうなワンピースとワンツースタイルがきまる華やかブラウスの中から、川森さんは早くもブラウスに絞ることに。
「私、決めるのがとにかく早いんです！それに作るアイテムを早めに決めてよりクオリティを高められますし、ブラウス一択に絞ります。生地もどんなシーンにも着ていけるような高級感があって、なるべく着やすくって扱いやすい素材にしたいと思って生地サンプルを選んでいます」（川森さん）
１ヶ月後、ブラウスのトワルが完成！ディテールをチェック＆修正します
絵型が実際に形になって上がってくるトワル。ダミー布地にも関わらず、本格的なラッフルが存在感たっぷり。ラッフルや袖のボリューム感、長めのカフスなども絵型の指示通り仕上がって来ました！
「着てみるとさらに愛着が湧きますね♡ 全身をチェックしながら、丈感やラッフルのボリューム感を確認して、サンプルに向けてさらに微調整しました」と川森さん。この作業もとにかく迷いがありません！
「ラッフルの位置や角度を修正しながら、ラッフルがほどよく下に落ちてこなれ感が出るように生地選びは入念にしました。デザイナーさんと相談しながら、ハリが強すぎずオチ感のある生地を絞りました」と、最速で最適解を叩き出す、川森さん。この直感とセンスの良さはリーダーズ随一！
次回は川森さんのラッフルブラウスのサンプルを公開します
「かなり納得いく感じに仕上がってきているんで、次回のサンプルも楽しみにしていてください！そしてみなさんのご意見を取り入れるタイプなので、インスタのストーリーズにアンケートなどちょこちょこチェックしてもらえるととても嬉しいです！ぜひご意見聞かせてください」
取材／さとうかな子 編集／岡村宗勇（CLASSY.編集部）