2019年06月03日 21:00
/ 最終更新日 : 2019年06月03日 21:30
CLASSY.
「彼の服がダサい問題」に画期的な解決法があった!
実は悩んでいるアラサーが多いこの問題。でも彼がダサいかどうかは彼女の手腕ひとつで何とかなるんです!
実際に彼を変身させた先輩や、おしゃれ、心理学のプロが、2人の仲を円満に保ちつつ、ダサい服をなんとかする方法を考え抜きました!
ダサい彼解決法1
「ダサくない」=「普通でシンプル」を目指せば間違いナシ
普通、もしくは難アリ体型の彼だったとしても、シンプルキレイめだったら「清潔感があって好感度が高い」人には確実に見えます。そこで、どんな人でも着こなしやすい6つの基本アイテムをピックアップしました。
買うべき服1
取り入れやすく一枚で七難を隠してくれるネイビーのジャケット
軽くてさらりと羽織れる素材が仕事っぽくなりすぎません。ジャケット¥16,000(グリーンレーベル リラクシング/ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング ルミネ有楽町店)
買うべき服2
柄物なら失敗しにくいストライプシャツを
爽やかなブルー系を選んだり、遠くから無地に見えるくらい細めのストライプだときれいめに着られて好感度が高まります。ストライプシャツ¥7,315(バナナ・リパブリック)
買うべき服3
アクセントカラーにはあえて手を出さず白のクルーネックニット
インナーにもなるプレーンな薄手ニットは季節を問わずボトムスも選びません。結局サイズの合ったベーシックを着るのが一番見栄えがいいんです。ニット¥8,241(バナナ・リパブリック)
買うべき服4
スーツっぽく着られるのにほどよくカジュアルなグレーのスラックス
センタープレスできれいめに履けるからカジュアルなトップスと合わせても安心。さらに足首がのぞく丈でコーデ全体にほどよいこなれ感が出ます。アンクルパンツ¥2,990(ユニクロ)
買うべき服5
ほどよいボリュームの白のレザースニーカー
足元は重い色を選びがちですが、白なら計算いらずでいい抜け感が出てシンプルコーデが素敵に見えます。スニーカー¥14,000(アディダス オリジナルス/アディダスグループお客様窓口)
買うべき服6
無駄な装飾のない黒のレザートート
バッグ選びも服同様にシンプルイズベストを貫いて。ゴテゴテした装飾がない引き算の効いたデザインを。トートバッグ¥45,000(ペッレ モルビダ×エディフィス/エディフィス 新宿)
ダサい彼解決法2
具体的メリットを挙げつつプライドを尊重して彼をうまく誘導しよう
下手なこと言ったら、ケンカになったり、最悪の場合は別れ話にも…。そうならないために、彼のプライドを傷つけずに着てほしい服に誘導するテクニックがあります。
誘導1
自分の買物のフリをして、ついでに見てみるというていにする
そもそも興味がないのに「彼のために買物」というスタンスだと、気負ってしまったりネガティブになる可能性が。「ついでに」くらい軽いスタンスだと乗ってきやすいんです。
誘導2
女性の店員さんを味方につけて褒めてもらうとうまくいく
男性店員さえもライバル視してしまう一方、女性なら誰からも褒められたいという男心を有効活用して。女性店員さんと一緒に彼を盛り上げれば思いのまま!事前に仲良くなっておくのがコツ。
誘導3
着てほしい服をプレゼントして、着た時はめちゃくちゃ褒める
着てほしい服はプレゼントしてしまうのが一番手っ取り早い方法。着てくれたら「似合ってる」「きちんと見える」「大人っぽい」「海外っぽい」など、彼に自信を持たせるキラーワードをお忘れなく。
誘導4
会社にも着ていける、洗える、丈夫、など機能を推す
そもそも「おしゃれ」や「センスがいい」という感覚が理解できない人も。一方で機能やスペックには目がないので服の機能や特性を示すことで興味を湧かせることができます。