広報女子のとっておきの「ジャケットコーデ」こっそり見せます♡

日々取材をする中で出会う、広報の女性。企業の顔として仕事する姿はなんだか楽しそうでオシャレも素敵!そしてみなさん、必ずジャケット&ジレ。そんな“広報女子”の着こなしと、仕事内容について聞いてみました。

きっちりからカジュアルまでー“商材次第”で広報女子のコーデは変わるんです

広報女子のジャケット&ジレコーデは、扱う商品やサービス、業界によって多種多様。相手目線を心得ながら、自分らしさも忘れない、好感度高めの着こなし術を教えてもらいました。

【広報女子とは...】

企業の広報、PRとして社外との窓口となり、自社のサービスや魅力を広める職種の女性。正社員、フリーランス、業務委託と雇用形態は様々。取材対応、発表会、会食など多くの人と接する機会が多いのでファッションも重要。

【化粧品系・広報女子】李雨瀟さん

(PR会社経営 35歳)

    企業の広報、PRとして社外との

    スニーカー通勤派が増えていることもあり、代理店へイベントの提案に行く日は、Perle Pecheの紺ジャケに白スニーカーでオフィカジに。ジャケットの中は黒でまとめて大人っぽさを意識。

    企業の広報、PRとして社外との

    SAINT LAURENTの一足がラフすぎなくて○
    SAINT LAURENTのキレイめスニーカーならカジュアルすぎず、高見えも実現。オール白を選べばヘルシーな印象に。

    企業の広報、PRとして社外との

    \こんな風に着まわし/
    UNRELISHのギャザートップスやLE SOUKの花柄スカートでジャケットコーデを華やかにアレンジしてランチ女子会へ。最近の行きつけは丸の内にあるTHE UPPER。

企業や商品のPRや撮影のキャスティング、ディレクションを手掛けるPR会社を設立したのは30歳のとき。最近はコンサルティングを任されることも増えて、メディア露出を増やす方法や発信する写真の撮り方など、広報視点でできる最大限のサポートも行なっています。ひとりで出せる利益には限界がありますが、自分基準で仕事がしたいし、依頼された案件には100%の力で返したい。仕事相手に何かのタイミングで私の顔を思い浮かべてもらえたら営業成功。ぶれない軸を持って仕事していきたいです。(李雨瀟さん)

撮影/杉本大希 取材/坂本結香 再構成/Bravoworks.Inc