2022年09月24日 17:30
/ 最終更新日 : 2022年09月24日 17:30
CLASSY.
羽織るだけでキマる、この秋買いたい最旬アウター16選【2022年秋アウター図鑑】
あれ? 気づけば秋が来たかも…? いつもの夏服をすぐさま秋モードにチェンジするなら、羽織るだけで仕上がるアウターをゲットせよ! 今すぐGETしたい「最旬秋アウター図鑑」。今回は使える秋アウター16選をご紹介!
テーマ1:ジャケット感覚で着られる進化系カーディガン
1. シンプルコーデに映える主役級カーデで
赤とネイビーのツイードニットは、華やかさもありつつ落ち着いたトーンなのでやりすぎない印象。白T+デニムのいつものコーデにさらっと羽織れば、一気に秋ムードが高まります。ゆったりとしたシルエットで中に着るインナーを選ばなくていいのも嬉しいポイント♡
カーディガン¥13,200(ジャーナル スタンダード レリューム/ジャーナル スタンダード レリューム ルミネ新宿店)※好評にて完売中。11月上旬に再入荷。9月16日よりブランドサイトにて予約ページが登場予定。
2. 控えめデザインならタイムレスに愛用できる!
ベーシックカラーをベースに、襟にホワイトのパイピングをあしらったシンプルなデザイン。 モノトーンやミニマムコーデに合わせやすく、シーズン問わず使えます。フロントはフックで止めるタイプ。ジャケット感覚でさらっと羽織りやすく、使い勝手も◎。
カーディガン¥40,700(エッフェ ビームス/ビームス公式オンラインショップ)
3. 秋の最旬“ツイードジャケット”がカーデに!
金ボタンやスクエアポケットなど、ツイードジャケットのディテールを感じさせるデザインをニット素材で。気張らずよりライトに着こなせるのに、エレガントさはキープ。オフホワイトの優しい色味は、残暑→秋のスイッチシーズンに活躍間違いなし!
カーディガン¥29,700(ドレステリア/ドレステリア 渋谷スクランブルスクエア店)
4. “頑張りすぎない”ツイードカーデ!
クラシカルな雰囲気を演出するカラーミックスツイードのニットカーデ。ほんのりラフな肩落ちしたシルエットや、スッキリした印象に導く深めのVネックなど、ディテールまでこだわり満点。今季大流行間違いなしのツイードジャケットに向けたエントリーアイテムとしてもおすすめ!
カーディガン¥38,500(カレンソロジー/カレンソロジー 新宿)
テーマ2:大きめシルエットのチェック柄ジャケット
1. 大人のトラッドな装いをアシスト
Tシャツやスウェットのようなリラックスウェアとの相性を考えて作られたシンゾーンのシングルジャケット。ゆるっと着られるメンズライクなサイジングで、かしこまりすぎないジャケットコーデが叶います。
ジャケット¥53,900(ザ シンゾーン/シンゾーン ルミネ有楽町店)
2. コート感覚で使える地厚なジャケット
身幅も肩幅も大きめシルエットでメンズライク。厚みのある素材だから、ジャケットとしてもライトなコート風にも使えます。よりシックで大人っぽい雰囲気を叶えるダークな色使いがポイント。
ジャケット¥44,000(ドレステリア/ドレステリア 渋谷スクランブルスクエア店)
3. コーデが華やぐ明るめカラー
ダークトーンが並ぶジャケットは、あえてライトなブラウンをセレクトしてハズすのもお洒落を楽しむひとつの手。軽やかなトラッドスタイルでムードを一変させるのも◎。
ジャケット¥26,950(FRAY I.D ルミネ新宿2店)
4. 肩パッドがINしたオーバーサイズジャケット
肩も身幅もゆとりのあるシルエットのテーラードジャケット。着こなしやすさの秘訣は、ほんのりブルーがミックスされたチェック柄。他のアイテムとなじみやすく、おじジャケットでありがちなほっこり感も心配無用! ややオーバーサイズなシルエットを選ぶのも、今年っぽく仕上げる秘訣。
ジャケット¥75,900(トラディショナル ウェザーウェア/トラディショナル ウェザーウェア ルミネ有楽町店)
テーマ3:今季トレンド大本命のツイードジャケット
1. 構築的なクロップト丈で新鮮さをプラス
腰位置が高く見えるコンパクトなジャケットは、襟と袖口のパイピングや8分袖、クロップト丈などすっきり見えを狙ったこだわりのディテールがポイント。他にはないカラーツイードも目を引きます。
ジャケット¥49,500※9月上旬発売(Styling//Styling/ルミネ1新宿店)
2. 白のツイードならコーデを選ばず合わせやすい
カラーもデザインもミニマルなツイードジャケットは、甘さのあるコーデにも、モードなスタイリングにも使えるアイテム。ダークトーンの服が増えてくる秋冬シーズンの着こなしのスパイスにも◎。
ジャケット¥41,800(マイカ アンド ディール/マイカ アンド ディール 恵比寿本店)
3. 秋っぽさ満点のブラウンで気分一新
黒やネイビーに頼りがちなアウターをブラウンにしてみるとグッと新鮮に。カドのとれたビターなブラウンは、柔らかさと今っぽさを兼ね備えた絶妙カラー。ダブルボタンでよりクラシカルなスタイルへと導きます。
ジャケット¥56,100(ベイジ,/オンワード樫山 お客様相談室)
4. プレイフルなツイードジャケット
「エレガントになりすぎるのでは?」とのお悩みも多いツイードジャケットは、ビッグシルエットをチョイス。トレンド感を演出し、洗練された雰囲気に導きます。光が当たるたびにキラリと輝く素材使いも、おばさん見えしない重要ポイント。遊びのあるデザインが、今年っぽいツイードジャケット選びのキーワード!
ジャケット¥107,800(カレンテージ/メルローズ)
テーマ4:Gジャンはオーバーサイズが今年っぽい!
1. USED風加工でこなれ感UPを狙おう
着丈が長め、シルエットも大きめと今季らしさ満点のデザイン。ほどよいダメージ加工がこなれた印象に導き、羽織るだけで最旬Gジャンコーデが完成します。肩を落として着ると、より抜け感のある着こなしに。
Gジャン¥19,800(アルページュストーリー)
2. 長年愛用してきたようなヴィンテージ感が魅力
シンプル服を際立たせる絶妙なデザインはデニムブランドならでは。独特のシボ感・風合いが、ヴィンテージライクな雰囲気を高めます。デイリーユースにもぴったり!
Gジャン¥29,700(レッドカード トーキョー/ゲストリスト)
3. きれいめ派におすすめの洗練デザイン
シンプルさを追求し、カジュアルが苦手な方でもトライしやすいよう工夫されたデザイン。ハリ感のあるデニム素材ならきちんと見えが叶います。Gジャンコーデもクリーンな印象に仕上げたい人に。
Gジャン¥56,100(ebure/ebure GINZA SIX店)
4. オーバーシルエットのGジャン
カジュアルベーシック派の永遠の定番アウター・Gジャン。今季買うなら、ビッグシルエットがおすすめ。形も生地もしっかりしたハリのあるデザインを選びましょう。ほどよい色落ちとダメージ加工のGジャンは、コーデにプラスしても重くなりすぎず、初秋のムードにぴったりです。
Gジャン¥42,900(ハイク/ボウルズ)
撮影/皆川哲矢 モデル/有末麻祐子 ヘアメーク/佐川理佳 スタイリング/児嶋里美 取材/石津愛子 構成/宮島彰子(CLASSY.ONLINE編集室)