“30歳の記念に何か買いたいんですけど、何がいいと思いますか？„…撮影で会うたびに、いろんなスタッフに質問していた茜ちゃん。仕事を頑張る毎日に自信を与えてくれてずっと愛せる――そんな名品を探したいのはきっとみんな同じ。選択肢になりうる名品を探してきました。

長い地下鉄のホームも階段も早足で駆け抜けられる、ローファー

好印象と実用性を兼ね備えた、オフィカジに必要不可欠なローファー。ジャケット×パンツのきちんと感を引き上げたり、甘ブラウスの抜き所に…と毎日の気分、着こなしによってその多才さが際立ち、オシャレの幅を広げてくれます。

HERMÈS【エルメス】

今なお新鮮に映る知性のある足元 その世界観に惚れ込んで
一目でそれと分かる、メゾンの歴史に裏打ちされたアイコニックなデザイン。ローファーの持つ生真面目さを緩和する、レザーとキャンバスの組み合わせに注目したい。ローファー〈H：2㎝※実寸〉￥204,600（エルメス／エルメスジャポン）ブラウス￥73,700（コー／イーストランド）パンツ￥25,300（バッカ／ビーエディション ニュウマン新宿店）

撮影／酒井貴生（aosora・人物）、五十嵐 洋（静物）　モデル／堀田 茜　ヘアメーク／塩澤延之（mod’s hair）　スタイリング／荒木里実　取材／清水亮子　撮影協力／BACKGROUNDS FACTORY 　再構成／Bravoworks.Inc

※サイズは編集部調べです