【DAISO(ダイソー)】懐かしの「クロッキー帳」と「スケッチブック」は感動もの!
1920年創業の老舗画材メーカー、マルマンのスケッチブックとクロッキー帳が、DAISOに登場! マルマンがオリジナル開発したこだわりの紙質はそのままに、100円〜300円で購入できるんです。
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目次
- スケッチブック
- クロッキーブック
スケッチブック
マルマンの看板商品・クロッキー帳といえば、黒と黄色のデザインが目を引くので一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。DAISOで販売されているものは表紙のデザインや紙の枚数こそ違いますが、マルマンオリジナル開発のペーパーが使われています。
スケッチブックに使われているのは、“シボ”と呼ばれる凹凸がある紙質で、水彩・鉛筆・クレヨンなど様々な画材を紙になじませ、鮮やかな発色や描線の自然な立体感を生み出します。また消しゴムをかけても傷みにくく、保存性にも優れているのが特長です。
早速、ライター宅で使ってみました。
きちんと色塗りをした、“本番”のイラストが描きたい時に。写真を貼ってレシピブックやアルバムとしても使いやすい。我が家の場合は、小学4年生の娘がお絵描きが大好きで、普段からマルマンのスケッチブックにはお世話になりっぱなし。色鉛筆や絵の具、ペンなどで色塗りまでしてきちんと仕上げたい時は、やはりクロッキー帳が書きやすいようです。
紙質がしっかりしているので、保存したい写真や文章を残すのにもぴったり。サイズも3種類あるので、レシピブックやグルメ記録、テーマ別アルバムなどにも活用できます。
クロッキーブック
こちらも、マルマンオリジナルで開発した国産の白クロッキー紙を使ったクロッキーブック。持ち運ぶことを前提に、しなやかさ、めくりやすさに重点を置き、背表紙のリングにまでこだわって装丁されています。
鉛筆との相性が抜群で、メモやスケッチがしやすいのが特長です。
お絵描きの場合は、デッサンや練習、下書き用に。ToDoリストや、メモ帳にもおすすめ。クロッキーブックはあまり買ったことがなかった我が家。娘はお絵描きの練習用にはコピー用紙や裏紙を使っていたのですが、クロッキーブックに鉛筆やシャープペンシルで描いてみたところ、描きやすいと喜んでいました。あちこちにイラスト練習の紙が散らばっていたのも、一冊にまとまって文房具置き場がすっきりするという効果もありました。
ボールペンでも書き心地が良かったので、ToDoリストやメモ帳にしても便利です。
親子で使えるマルマンのスケッチブックとクロッキーブック。皆さんもDAISOで発見したら、楽しい使い道を考えてみてくださいね。
【お問い合わせ先】
DAISO https://www.daiso-sangyo.co.jp/
※店舗によって取り扱い種類や在庫が異なる場合があります。
撮影・文/富田夏子