女将業一筋で多忙な毎日の中、次なる挑戦として第13期美魔女コンテストに挑んだ谷川さん。限界を決めつけなければ、美容もトレーニングもまだまだやれることがあると実感したそう。毎日の食へのこだわりや、今後の目標などについてお話を伺いました。

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和菓子屋女将として気持ち新たに。美に特化した新製品のアイデアがひらめきました

【京菓子美魔女】谷川利恵子さん 47歳

女将業と主婦業で手一杯だと思っていましたが、やり通す強い意志があれば、SNS配信もジムの時間も捻出できました。限界を決めつけなければ、持てる力はまだまだあると発見。次は、京菓子屋の女将が美魔女コンテストに出場したからこその発想で、カロリー控えめで美容に効く、ヘルシー志向の美味しい和菓子を世に送り出したい。

京都生まれ京都育ち。26歳で老舗和菓子屋、五建ういろに嫁ぐ。以後、大女将の指導の下、女将業一筋。

Tanigawa’s 人生HISTORY

NYでイチロー選手の試合を観戦し運動を開始。海外の芸術から自社の包装紙を作成するなど女将として成長。

原田農園の京都産野菜、たっぷりの手料理でバランスの取れた体づくり

毎食手作りします。1：酢の物はまろやかな香りの京都村山造酢の千鳥酢を。2：美味しい出汁がとれる京伸食品の煮干。3：本田味噌本店の無添加京ほんだ味そで風味豊かなお味噌汁を。

キックボクシングで代謝を上げて脂肪燃焼。ウエストがスッキリ

ウエストが細くなると聞いて2年前から通い始めたボクシングジム。週1通いで体幹が強くなり筋肉量も増加。水着が似合うボディになれました。

女将のたしなみ、書道は精神統一もでき気持ちも整います

書道は27歳から。のし紙書きやお礼状に役立ててきました。第12回全日本学書展中国大使館賞もいただきました。

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