「推し活」に疲れる大人が急増…でもやめられない!【推しててよかったエピソード】|CLASSY.

日常に彩りを与えてくれる“推し活”。なのに最近、推しを応援することに「疲れ」を感じている人が増えているよう。楽しいはずの推し活なのに、どうして心がすり減ってしまうのか…。読者のあるあるお疲れエピソードに原因と対策を考えてみました。

 

CLASSY.読者の“楽しい推し活”エピソード♡

どんなに推し疲れを感じたとしても、やっぱり推さずにはいられない!軽率に沼に落ちては夢中になってしまうのがオタクというもの♥推し活のいいところを思い出して「疲れ」から脱出して。

どんなに推し疲れを感じたとして

同じ趣味の友達ができた
大人になってから新しい友達に出会うのは、意外と難しいもの。その点、推し活が共通の趣味なら、たとえ推している相手が違っても一緒に盛り上がったり、共感できることがたくさん!一緒にコンサートに参戦したり、オフ会を開催したりと、学生時代のようなキラキラとした思い出を作ることができて楽しい。(27歳・フリーランス・推し歴3年)

どんなに推し疲れを感じたとして

日常生活では得られないときめきを感じる
「推しを見るだけで幸せな気持ちになれる」などと、恋をしているかのように心を活性化させてくれるのが推し活。現実的には恋の刺激は数年経つと薄れてしまうことが多いですが、推しは次から次へとときめき要素を提供してくれます。恋愛に比べてリスクは少なく、それでいて幸福感や楽しい時間をゲットできるなんて最高では!(31歳・PR・推し歴3年)

イラスト/kame 取材/伊藤綾香 再構成/Bravoworks.Inc