「推し活」に疲れる大人が急増…でもやめられない!【仕事にいい影響がありすぎる!推しててよかったエピソード】|CLASSY.

日常に彩りを与えてくれる“推し活”。なのに最近、推しを応援することに「疲れ」を感じている人が増えているよう。楽しいはずの推し活なのに、どうして心がすり減ってしまうのか…。読者のあるあるお疲れエピソードに原因と対策を考えてみました。

CLASSY.読者の“楽しい推し活”エピソード♡

どんなに推し疲れを感じたとしても、やっぱり推さずにはいられない!軽率に沼に落ちては夢中になってしまうのがオタクというもの♥推し活のいいところを思い出して「疲れ」から脱出して。

どんなに推し疲れを感じたとして

楽しみな予定に向けて頑張るモチベーションになる
ただでさえ、推しの存在で仕事へのモチベーションを高めることが多いのに、楽しみなスケジュールがあれば尚更!「週末のコンサートに向けて、今日中にこの仕事を終わらせる」など効率化向上に繋がったり、「推し活のために仕事を頑張ろう」と推しが仕事へ向かう起動力になっています(36歳・出版・推し歴3年)

どんなに推し疲れを感じたとして

推し活ネタで仕事相手とも話が盛り上がった
以前はどこかひっそりと、自分だけの密かな楽しみだったオタク活動。それが「推し活」と呼ばれるようになってからは、自分の推しを堂々と発表し、自分のアイデンティティーの一部と示せるように。それがお仕事シーンでもすごく役立つ!話のネタとして、相手との共通点を見つけるツールとして、とにかく“使える”。(28歳・メーカー・推し歴5年)

イラスト/kame 取材/伊藤綾香 再構成/Bravoworks.Inc