周りと差がつく♡浴衣のおしゃれな着こなしテクニック3選

夏本番ももうすぐそこ。花火大会やお祭りの予定は決まったから、あとは浴衣を可愛く着たい!そこで今回は、手持ちの浴衣をおしゃれに見せてくれる着こなし方を3つご紹介。周りと差がついちゃう着こなしを楽しんで♡

 

1.和装用つけ襟でちょい足し!


【右から】つけ襟 ¥7,500、つけ襟(参考商品)、つけ襟 ¥4,500/すべて豆千代モダン
 
つけ襟でシンプルな着物の襟元をグレードアップ。顔まわりもぐんと華やぎます。アクセサリーを選ぶ感覚で取り入れてみましょう。
 

2.帯の位置は高めに結ぶと可愛く♡


浴衣 ¥33,000/和風館×ルミックスデザインスタジオ(ルミロックストア)半幅帯 ¥24,000/竺仙 帯締め(帯留め付き)¥15,000/撫松庵(新菱大橋)帯留め各¥2,000/ふりふ(ふりふ 渋谷マルイ店)パールコーム ¥5,800/ヘイトアンドアシュバリー
 
帯を締める位置で見た目の印象はずいぶん異なります。帯の高さは帯の下線がおへその位置にくるのが基本。でも少女っぽく可愛く着たいなら心持ち高めでOK。帯の位置が低くなると、しっとり落ち着いた雰囲気になります。
 

3.着物風に着るときは浴衣より長めに


浴衣 ¥25,000/はいばら(和風館ICHI)足袋 ¥1,200、草履 ¥17,000/ともに豆千代モダン
 
着物は浴衣よりやや長めに着ます。浴衣に長構祥、足袋を合わせて着物風に着るときも同様。裾はかかとが少し見えるくらいがベスト。短すぎると歩くときに足袋が目立ちすぎてしまいます。下駄でも草履でもOK。
 
 
【あわせて読みたい】

浴衣、自分で綺麗に着れますか?浴衣美人になるための着こなしテク・所作5選

日向坂46・濱岸ひよりちゃんが縁日に着ていきたいガーリー浴衣が可愛い❤