人気FPに聞く!「子どもの学費」を無理なく用意するには?

子どもの成長とともに、進学でお金がかかるときがやって来ます。備えが必要とはわかっているものの、いったいどう備えたらいいのでしょうか? 今回は、具体的にいつどれだけお金がかかるかや、いつまでにいくら用意すべきかについて、ファイナンシャルプランナーの横山光昭さんにおうかがいしました。

【Q】教育費はいくらかかる?
【A】進路で変わります

公立に進むか、私立に進むかで、下記の数字のように、学費は大きく変わります。いずれにせよ、先々にかかる金額を考えると、小学校低学年は「貯めどき」といわれる時期。まだ時間に余裕のあるうちから、教育費の備えを意識しておきましょう。


※文部科学省「平成28年度学習費調査」「私立大学等の平成29年度入学者に係る学生納付金等調査結果」「平成29年度学生納付金調査結果」「国立大学等の授業料その他の費用に関する省令」を参考に作成(1万円未満は四捨五入)。※小学校~高校は学校教育費、学校給食費、学校外活動費を含む。※大学は授業料、入学料、施設設備費を含む。

【Q】いつまでにいくら用意すべき?
【A】大学入学までに最低300万円用意を!

高校卒業までに600万円、大学4年間で600万円が、学費の大まかな目安。18歳以降に短期の大きな出費
があるため、ここまでに貯めることを目標に。金額の目安は、入学金などの初期資金として安心できる額として、約300万円は用意しておいて。

そのほか、Mart3月号では具体的な「学費の貯め方」や、「Mart読者の学費家計相談」など、横山光昭さんのアドバイスや、Mart読者のリアルな学費事情がわかる内容が盛りだくさん! ぜひチェックしてみてくださいね。


家計再生コンサルタント
横山光昭さん

株式会社マイエフピー代表取締役。独自の家計再生プログラムの相談・指導に高い評価がある、庶民派ファイナンシャルプランナー。『お金と人生の計画帳100年生きる私たちのマネープラン』(主婦の友インフォス)など、著書は累計330万部超え。

イラスト/カツヤマケイコ 取材・文/鹿志村杏子

2020年2月号
「子どもの学費」を無理せず貯めるコツを教えて! より