東京マスク美女スナップvol.1【イケてるアラサー美女のマスクメークは?】

街を行き交う素敵な人のマスクの下がどうなってるのか気になりませんか? コロナや花粉でマスクが必須の今、素敵な美女たちをスナップ。マスクをしててもハズしても素敵な彼女たちのメークをチェックしてみました!マスクの時期ならではの、メークへのこだわりはきっと参考になるはず。

1.井上友美さん(外資系金融勤務・30歳)

目元を中心に顔の上半身はしっかりめにメークします

    マスクは「PITTA」を使用!

    →マスクを取った素顔は…

    オシャレな美女が多い表参道でひときわ目を惹いていた井上さんは、青山のジムへ向かっているところでした。「もうマスクのストックがこのPITTAしかないので、毎日洗って繰り返し使っているんです」と話す井上さんは、マスクをすると目元や眉尻が特に目立つので、消えたりしないようにしっかりめにメークしているそう。その代わりにマスクについたり、外した時にあまりギャップがないようチークやリップは薄めに、リップはなじみのいいベージュ系リップにしているというこだわりが。

2.桶谷綾乃さん(秘書・30歳)

ちょっとモードなマスクをあえて使っています

    マスクは「PITTA」を使用!

    →マスクを取った素顔は…

    撮影終わりに女子会へ向かう途中だという、桶谷さん。銀座にぴったりな大人な黒ジャケットに、ダークカラーのマスクとの組み合わせがモードな印象。「マスクをしていてすっぴんだったり、お化粧が薄い手抜きに見えてしまうので、マスクをする日はちょっと濃いめメークになります」と話してくれました。ちなみに新しいマスクが買えず、残りのこのダークカラーのマスクを大切に洗って使い続けており、特にコーディネートしたわけではないそう。

3.中瀬古ゆきなさん(フリーランスPR・27歳)

エチケットのため、マスクとばっちりメークは欠かせません

    マスクは「薬局で買ったフィッティの7DAYマスク」を使用!

    →マスクを取った素顔は…

    雑誌の撮影が終わり、これから仕事の打ち合わせに向かうという中瀬古さん。「クライアントさんにも不快に思われないよう、打ち合わせにもマスクをしていきます。その代わり、見えるところのメークはしっかりめを心がけています」と話す姿は、さすが東京でバリバリ働くデキるアラサー女子!マスクを外す直前にチーク&リップを塗り直すようにしているそう。さらに、マスクを小さなジップロックに入れて、何枚かストックを持ち歩いてこまめに取り替えることも。そんな気遣いや衛生への配慮など、マスクの扱いにもデキるアラサーらしい細やかさが宿っていました。

マスクが買えない状況は続いていますが、オシャレだって諦めない!「目元や眉尻をしっかり」「全体的に濃い目に」「チこまめなチーク&リップの塗り直し」…そんなアラサー美女たちのメークのこだわりが垣間見ることができた街角スナップでした。

撮影/中田陽子(maettico) 取材/佐藤かな子 構成/CLASSY.ONLINE編集室