魅力的なキャラと圧倒的なパフォーマンス力と多彩な才能を兼ね備えた、超期待の韓国発ボーイズグループが3月18日に日本デビュー。あらゆるメディアで大きな話題を呼んでいます！ 注目を集めているそんな彼らも、JJ 読者と同世代。インタビューで見せた素顔はメンタルも素敵すぎて…♡ 知れば知るほど好きになるストレイキッズの〝今〞をたっぷりお届けします！

実は怖がり!? ほっこりなギャップに萌える❤

編集部（以下・編）：全員カッコいい、ハイレベルでクールなパフォーマンス、すべてがパーフェクトですが弱点はないんですか⁉

スンミン：　みんなゲームが下手です。珍しいですよね（笑）。

リノ：　高所恐怖症です。あとは運動が苦手で、ハンもそうです。

フィリックス：　僕はホラー映画が苦手ですね…！

スンミン：　僕もダメ〜！

バンチャン：　僕も好んでは観ないです。

ハン：　僕はホラー映画は好きだけど、幽霊が怖くて…。

編：皆さん結構怖がりなんですね（笑）。では、他のグループに負けない強みは？

スンミン：　僕たちのチームには最高のプロデュースチームがいます！（作詞作曲はバンチャン、チャンビン、ハンの３人が手掛けることが多い）。ステキな曲を作ってくれているから僕たちのチームはより輝けるんだと思う。

バンチャン：　ハハハ。恥ずかしいな〜（照）。僕たちは何よりもステージ上で表現するパフォーマンスにプライドを持っています。

ヒョンジン：　グループ全員ラップができて得意ですよ。

アイエン：　それぞれのカラーと個性があります。

バンチャン：　僕たちのさまざまなカラーが一つになった時、より際立ったすごいカラーになるんです！ だから全員揃ってステージに立つと、最高のパフォーマンスができると思います。JJ読者の皆さんにもライブに来ていただきたいですね。

編：同世代であるJJ読者に一言メッセージを！

ハン：　同世代なら僕たち〝チング（友達）〞ですね！じゃあ、20歳になるアイエン、一言お願いしま〜す！

アイエン：　日々、大変なこともあるかと思いますが、そんな時は僕たちの曲を聴いて頑張ってほしいです（ニコニコ♡）。

チャンビン：　僕たちと同世代なら、初めて経験することがたくさんあるだろうし、それに馴染めなかったり、辛く感じることもいろいろあると思います。でも、挫折をしないで一歩一歩、ゆっくりと成長してほしいです。慌てないで、ゆっくりと今の状況を理解して、一緒に進んでいきましょう！

バンチャン　新しいことにどんどん挑戦して、僕たちと新しい世界を一緒に作り上げていきましょう！

Stray Kidsのインタビューいかがでしたか？ 最後に撮影ウラ話を特別にお届けします。

【撮影ウラ話】

インタビュー時に、褒められるたびに首を横にふって謙遜する彼ら。バンチャンが発言していない人を把握しながら質問を振ってくれる場面も（さすがリーダー！）。最高のチームワークで質問に答えてくれました。

Debut Best Album『SKZ2020』 大好評発売中！

次世代No.1ボーイズグループ“StrayKids”がついにジャパン・デビュー！数ある楽曲の中から、「Levanter」、「Double Knot」、「My Pace」の3曲をJapanesever.にして収録。

さらに、これまでの人気楽曲たちも一挙にコンパイルしたデビューアルバムにしてベストアルバム『SKZ2020』をリリース。全4形態(初回生産限定盤・通常盤・期間生産限定盤・完全生産限定盤)のうち、初回生産限定盤のDVDには、昨年2019年12月3日に代々木第一体育館にて行われ、ジャパンデビューを発表した『StrayKids Japan Showcase 2019 “Hi-STAY” 』のライブ映像を余すところなく収録！

さらに、『風(Levanter) -Japanese ver.-』を含む3本のMusicVideoも収録する。完全生産限定盤では、彼らが韓国でのデビュー前にリリースしたアルバム『Mixtape』にちなみ、2020枚限定のカセットテープでリリースされる。

【初回生産限定盤(2CD＋DVD)】
￥6,000円(税込)　 ※68P撮りおろしフォト歌詞ブック封入
[ Disc1,2 / CD ] /[ Disc3 / DVD ]

【通常盤(2CD)】
¥3,500円(税込)　 ※40P撮りおろしフォト歌詞ブック封入
[ Disc1,2 / CD ]27曲入り ※初回生産限定盤と同内容

【期間生産限定盤(CD)】
¥2,000円(税込)　※20P歌詞ブック封入
[ Disc1/ CD ]14曲入り

【完全生産限定盤(TAPE)】
¥3,000円(税込)　※2020枚限定
＜収録曲＞14曲入り　※期間生産限定盤と同内容

撮影／佐野方美（KiKi inc.）　ヘア／ Jo Bokyung、Jeong Yujin（THE J）　メーク／ Yan g M ir i、Kim Sohyun（THE J）　スタイリング／山本隆司　取材／川上桃子　編集／千田真弓
※掲載の情報はJJ4月号を再構成したものです。