マスク時代の「目力メーク」大人世代の場合。

Withマスク時代、メークを楽しむカギを握るのはやっぱり目元!リップやチークが隠れてしまう分、目元は今までよりもちょい派手くらいがちょうどいいんです。憧れの韓国美人風からItカラーメークまで、「目元ちょい派手」でメークを、そして新しい自分を、もっと楽しんで!

「目元ちょい派手」でメークおすすめは?

うるみ目を作るキラキラとにじみピンクで下まぶた盛り

    Withマスク時代、メークを楽

    ブラウス¥25,300〈ユエニ〉タンクトップ¥2,090〈スリーフォータイム〉(ともにジオン商事)ピアス¥17,380〈リリーズ〉ブレスレット¥7,150〈インムード〉(ともにフォーティーン ショールーム)

    Withマスク時代、メークを楽

    上まぶたはラメのみで、下まぶたを重点的に。ピンク系シャドウとアイラインを組合せて、じんわりと体温を感じる女っぽい目元が完成。

「目元ちょい派手」使用アイテム

A繊細なラメの輝きが大人にぴっ

A繊細なラメの輝きが大人にぴったり。ローラ メルシエ キャビアスティック アイカラー31 ¥3,300(ローラ メルシエ ジャパン)B「駆引きのピンク」という名前の通り、女度が増すモテピンク。ビーアイドルTHEアイパレ02 ¥1,980(かならぼ)C桃の実をイメージした、センシュアルな赤ピンク。アニヴェン カラーリングソフトアイライナーインヴィンシブル¥1,540(レザボア)D超極細ブラシで、目頭や目尻、下まつ毛などの塗りにくい部分も簡単。デジャヴュ ラッシュアップE ブラック¥1,320(イミュ)

「目元ちょい派手」メークプロセス

    A繊細なラメの輝きが大人にぴっ

    1.Aのスティックアイカラーを指で上まぶた全体に。上まぶたはメークこのシャンパンゴールドのきらめきのみ!

    A繊細なラメの輝きが大人にぴっ

    2.Bのアイシャドウパレットの左上(ピーチピンク)をブラシに取り、下まぶた全体にのせます。

    A繊細なラメの輝きが大人にぴっ

    3.Cのラメ入りアイライナーを下まぶたのキワ全体に。一気に引くのではなく、にじませるように少しずつ点置きして。

    A繊細なラメの輝きが大人にぴっ

    4.再びAのスティックアイカラーを下まぶたの粘膜に引きます。ラメの輝きで白目が引き立ち、うるみ目を演出。

    A繊細なラメの輝きが大人にぴっ

    5.Dの黒マスカラを上下のまつ毛に。下まつ毛だけ重ね塗りをして強調します。ブラシは縦にして横へスライド塗り。

撮影/峠 雄三〈人物〉、五十嵐 洋〈静物〉 モデル/千國めぐみ ヘアメーク/小松胡桃(ROI)  スタイリング/村瀬萌子 取材/広田香奈 再構成/Bravoworks.Inc