春のトレンドカラーで、肌なじみのいいベージュのマスクコーデ


この春トレンド「ナチュラルカラー」は、肌なじみがよく品よく見せてくれるので「マスク」にもおすすめです!


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春マスクのコーディネートは、グレーならまず間違いない!


試着してもらったBEIGEマスクはコチラ!

「白マスクだと浮いちゃうときも、ベージュなら肌にも服にもなじむし上品に使えます。必ずストックしておきたい便利な色ですね」(Martist西尾佳奈美さん)


〈A〉FENICE
✔️調湿
✔️抗菌
✔️防汚
✔️UVカット
医療機器メーカーが開発した肌にやさしい美肌マスク。肌の血色をよく見せる豊富なカラー展開で、UV-AとUV-Bを99.9%カット。「STYLE MASK」¥1,580(FENICE/NMT Japan)

〈B〉muller of yoshiokubo
✔️調湿
シルクは上品な光沢をもっているうえ、吸湿&放湿性に優れている素材なので、一年中快適なつけ心地に。「face mask」¥2,800(ミュラー オブ ヨシオクボ)

〈C〉ARDW
✔️におい対策
✔️抗菌
✔️UVカット
センターのラインが効いていてかわいい、韓国発「着るマスク」。3D立体パターン設計で小顔鼻高見え。¥1,800(アルダウ/フィッツコーポレーション)

〈D〉Whim Gazette
✔️調湿
直接肌に触れる内側は、人間の皮膚に近いシルクで肌にやさしく。「シルクインサイドマスク」¥2,800(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット 玉川髙島屋S・C店)

〈A〉
肌感覚で使えるからメガネスタイルにも難なくハマります


メガネ×白マスクの「花粉症?」状態を回避するにはベージュが正解。マスクは上の<A>。パーカ¥4,900(ルゥデ/三鈴)メガネ¥13,800(KOMONO/エイチエムエス アーカイブ ルミネエスト新宿店)

〈B〉
ブラウンベース×ベージュの濃淡でメリハリをつけます


のっぺりしがちなアースカラーコーデは、色で濃淡をつけて奥行きを。シルクマスクやプリーツスカートで女らしさも忘れずに。マスクは上の〈B〉。Tシャツ¥1,470(DHOLIC LADIE S/DHOLIC)スカート¥39,000(アンデコレイテッド)カーディガン¥32,000(ジョン スメドレー/リーミルズ エージェンシー)バッグ¥6,000(ジーナシス/アダストリア)スニーカー¥16,000(コンバースインフォメーションセンター)イヤリング¥14,000(ナチュラリ ジュエリ 新宿髙島屋店)時計¥7,800(KOMONO/エイチエムエス アーカイブ ルミネエスト新宿店)

〈C〉
涼感あふれる白のワントーンに品と温もりを添えて


この春もトレンドの白ワントーン。マスクまで白で統一すると単調かつ難易度高め。温かみのあるベージュで親近感を手に入れて。マスクは上の〈C〉。スクエアチェーンマルチネックレスGD¥4,500(アン グラムインセンス/ACO DESIGN STUDIO)白カーディガン¥5,000ロングTシャツ¥4,500(ともにジーナシス/アダストリア)パンツ¥2,264(ジーユー)バッグ¥6,000(ロデスコ/ロデスコ アーバンリサーチ ルクア大阪店)パンプス¥ 14,000(ダイアナ 銀座本店)バングル¥2,864(アビステ)

《Close-up》
ネックレス感覚で顔まわりを華やかに

ネックレスやブレスレットにもなる優れもののチェーン。シンプルな装いにはこのくらいの飾り気が必要です。

〈D〉
肌になじむのでトップスの強め柄とケンカしない!


ベージュのいちばんの強みは何と言っても肌なじみのよさ。いい意味で存在感が薄く、柄トップスを引き立ててくれます。マスクは上の〈D〉。ブラウス¥10,000(ハッシュニュアンス/オンワード樫山)イヤリング¥6,682(アビステ)

※記事中の商品は、本体価格で表記しています。2021年4月1日からは税込みの総額表示に変更になりますので、実際の価格は記事内表記に消費税を加算したものと、ご承知おきください。

Mart2021年4月号「おしゃれの一部に! 「春マスク」collection」より

撮影/松本拓也〈静物〉、中田陽子(maettico)〈人物〉 スタイリング/栗尾美月ヘア・メーク/堀 紘輔(+nine) 取材・文/森本奈穂子、植田有希 編集/小橋健太郎 WEB構成/上原奈緒

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