レトロポップなパッケージが目を惹く「東栄チキン」は、愛知県東栄町の名物である”味つけ鶏むね肉”。味はみそとしょうゆの2種類で、一口大に切られています。解凍してからそのまま焼くと一品料理になり、片栗粉をまぶして揚げれば唐あげができると、その手軽さから地元をはじめ、全国でも根強いファン多いのだそう。今回は東栄チキンを使って時短料理をつくってみました!
「東栄チキン」は冷凍食品だから調理前に流水で簡単解凍できる!
東栄チキン 若どりのしょうゆ味(250g)¥310
東栄チキン 若どりのみそ味(250g)
¥310
使う日の朝に冷蔵庫に入れておいて解凍も良いですが、すぐに使いたいときには流水で簡単に解凍OK!
写真はみそ味。袋の中には隙間なく、一口大の鶏むね肉がぎっしり詰まっていました。取り出してみると、とってもボリューミー!
片栗粉をまぶすだけ!東栄チキンで「ジューシー唐揚げ」やってみた!
【1】片栗粉をまぶすだけ!東栄チキンの唐揚げ
【2】片栗粉を使うため、竜田揚げに近い唐揚げのできあがり。あっさりとしたしょうゆ味で柔らかく、パサパサ感は一切ありません。ほどよく入っている鶏皮のパリッとした食感も楽しめました。冷めても柔らかく、ずっとカリカリが残っていたのでお弁当のおかずにももってこいです!
炒める・はさむ・親子丼・グラタン…いろいろアレンジしてみた!
【フライパンで炒めるだけ!みそ味の肉野菜炒め】定番の食べ方がこちら。にら、もやし、にんじんと一緒に炒めて、肉野菜炒めの完成です。肉厚のチキンはジューシーで柔らかく、白いご飯との相性も抜群!一緒に炒めるだけだから、かなりの時短です。これだけで一品料理ができちゃいました!
【好きな具材とはさむだけ!みそチキントルティーヤ】みそ味をレタスなどの野菜とはさんでマヨネーズをかけるだけで、チキントルティーヤができました!味噌マヨネーズのチキンは大人から子どもまで食べやすい、まろやかな味わい。油っこさや水っぽさもなく、噛むたびにコクのある味噌とチキンのうまみが感じられます。ランチや小腹が減ったときにぴったりです!
【溶き卵とあわせて、しょうゆチキンの親子丼】玉ねぎとしょうゆ味を少量の水で軽く煮立たせ、溶き卵を加えれば親子丼ができました。 調味料を加えなくても鶏だしとしょうゆが溶けだして、ちょっぴりリッチな味わいに!玉ねぎの甘さとあいまって、ご飯がすすみます。卵がチキンによく絡むので、溶き卵は多めがおすすめです。
【熱々のチーズみそチキングラタン】チーズにも合いそう・・!と試したアレンジがチキングラタン。玉ねぎやきのこなどの具材と一緒に炒めて、ホワイトソースと混ぜて焼きました。予想どおり、とろけたチーズと絶妙にマッチ!じっくりと熱して、とてもやわらかくなったチキンからは肉汁が出て、てりやき風味のグラタンになりました。あらかじめご飯を入れてドリアにしたり、パンをディップしてもおいしく食べられそうです。
焼くだけだから、キャンプ食材としても人気!
最近では、クーラーボックスに入れておけばキャンプなどのアウトドアシーンでもすぐに使えると人気なのだとか!購入はオンラインショップ、東栄町近隣市町のコンビニやスーパーにて可能。簡単なアレンジ料理もつくれて、時短調理で食べられる愛知の名物チキン。時間がない日やあと一品に困った時のおかずとして、ぜひお取り寄せしてみてはいかが?
【お問い合わせ先】
株式会社 東栄チキン
http://www.toei-chicken.com/
http://www.toei-chicken.com/shopping/(オンラインショップ)
写真・文/松下文香
※この記事に掲載されている価格は税込価格です。