【美魔女のコスメ収納】毎日のスキンケアアイテムはトレイひとつ分以内に(草間淑江さん 52歳)
溢れるコスメ愛とともに自宅に溢れるコスメたち。コスメ好きさんたちはどうやって収納しているの?今回はコスメ大好きな美魔女4人の自宅をチェック!今すぐ真似できる収納アイデア術がたくさんありました。
▼あわせて読みたい
【辺見えみりさんのご自宅コスメ棚】掃除もしやすくモノも見つけやすい。 外に出さないのが基本です
1:外に出しているコスメの数を制限することでいつでも清潔で綺麗な洗面スペースに
第1回美魔女コンテストグランプリ。その名に相応しく現在でも自然体のまま美しさを保つ。大人女性ならではのファッションも人気。
香水や自分の手がけたコスメは見えるところに
愛用コスメと大好きな香水は気持ちを上げる意味と、すぐつけられるようにセンターに置いています。
毎日のスキンケアアイテムはトレイひとつ分以内に
気に入った少数精鋭のアイテムを長く使います。ランコムジェニフィック、資生堂ホワイトルーセント、ヘレナのプロディジーなどロングセラーコスメが多いです。
洗面所の収納スペースに入りきる分だけコスメは所持
洗面所の右の棚にはルシェリ リンクルホワイトやエリクシール リンクルクリームなどの美容液。WHOMEEのスキンケアも何度もリピートしています。艶髪を大事しているので左の棚はヘアケアもの。
2:コスメは持っているものを大事に長く使う主義。お水が美の秘訣です
社会人と大学生の2人の息子の母。現在は息子たちがほぼ手を離れ、ご主人と二人の生活を楽しんでいる。趣味はゴルフ。
旅行が好きなのでサンプルはジッパーバックにとりまとめ
自粛期間中は別ですが、思い立ったらすぐに宿泊できるよう、美容液やシャンプーのサンプルをジッパーバックに入れてスタンバイ。
こだわりの水をダイニングの棚に種類ごとにストック
運動の後は硬水、料理のときは軟水、浄水器は富士山で採水した天然水、ジュース代わりの炭酸水と飲み分けしています。
美顔器をお風呂場の手に取りやすい位置に置いて習慣化
美顔器は仕舞い込むと絶対に使わなくなるもの。お風呂で使えるヤーマンのヘッドスパリフトは棚に出して毎日頭皮をマッサージ。
ベッド脇にはヘアアクセを収納
ベッド脇にあるだけでエレガントな気持ちになるカルトナージュボックスに収納に困っていたヘアアクセを入れたら意外にしっくり。
3:美容オタクが過ぎてキッチンの棚にまでコスメが進出
ご主人と二人暮らし。メークアイテム、スキンケアアイテムはどちらも100以上。収納や整理の参考にしているのは美STライター&インフルエンサーの川上桃子。
キッチンのいちばん下の段にはドクターズコスメと炭酸パック
パックは基本炭酸パックしかしませんが、今一番夢中なのはスキンケアファクトリーのフレッシュCマスク。
時間がないときは冷蔵庫をミラー代わりにスキンケア
どの部屋でも何かしらお手入れしており超時短のときは冷蔵庫をミラーに。最近は枕元にも置き全身塗ってから寝て効果を感じています。
洗面所には普段使いのスキンケアを高さごとにIN
普段使いしているスキンケアは洗面所に。最近のおすすめはララビュウのホワイトC、シュギョクのクレンジングです。
4:初代美容オタク美魔女の収納はさすが効率的
愛用しているドレッサーはライトが沢山ついているものを探し購入。上にキンプリの岸くんのポスターを貼り気分を上げている。
20年前に買ったshu uemuraのコスメBOXを今でも愛用
shu uemuraのコスメBOXの中にはロレアルパリのアイシャドウをストック買い。ジルスチュアートのグロスやディオールの新作も。
無印やニトリのクリアケースにラベルを貼って整理整頓
無印だとシンプルで、買い足しもできて、他の家具の邪魔をしないため長年愛用しています。この方法は敬愛するヘアメーク尾花ケイコさんの技を真似しました。
高級スキンケアは分けて棚に陳列
ストックが異常に多いため、よく使うものや高級ラインなど気分を上げてくれるものはすぐ取り出せるように見せる収納をしています。
こちらの記事もおすすめ
好きなメーク、日頃のスキンケアetc…その人の美容スタイルに応じてコスメ収納も十人十色。美容好きさんのコスメ棚には、毎日の美容を効率よく、ときめくものに変えてくれるアイデアが詰まっていました!お金をかけずにすぐにできることだけで、とっておきの美容基地が作れちゃいます。
2021年7月29日 12:00
コロナによるお家時間の増加で全国のメークやファッションがカジュアルにシフトし、見た目の女子力が低下しがちに。そんな今、名古屋女子の華やかさが元気をくれます。上品で華やかな名古屋嬢奥様はご自宅もすごい!最強女子力を生む秘密が詰まった豪邸を拝見しました。
2021年7月17日 23:25
美しい肌は人生さえも変えてくれるの? ふとしたきっかけで使い始めた美白コスメをきっかけに始まった、43歳シングルマザー・五本木透子の「2度目の青春」ラブストーリー。
2021年7月30日 12:00
2021年『美ST』8月号掲載 撮影/大瀬智和、オノデラカズオ(f-me) 取材/中田ゆき 編集/長谷川千尋