【ファミマ】“冷やして食べる”新作に、榮太樓總本鋪監修も!ファミマ限定アイスも見逃せない

ファミリーマートの新作スイーツと限定アイス

ファミリーマートのデザートジャンルで人気の「冷やして食べる」シリーズに今回新作が登場。さらに200年の歴史をもつ老舗「榮太樓總本鋪」が監修したスイーツや、ファミリーマート限定販売のアイスと盛りだくさんな新商品が発売されました。

‟冷やして食べる”新作は国産りんごのクイニーアマン

ファミリーマートの「冷やして食べる国産りんごのクイニーアマン(カスタードホイップ)」

これまで様々な“冷やして食べる〇〇”を販売してきたファミリーマート。今回登場したのは「冷やして食べる国産りんごのクイニーアマン(カスタードホイップ)」(¥250)です。

ファミリーマートの「冷やして食べる国産りんごのクイニーアマン(カスタードホイップ)」の中身

国産りんごのシロップ漬けとカスタードホイップが入った濃厚なクイニーアマン。クイニーアマンはバターをたっぷり使った生地のサクサク感が特徴。砂糖とバターを敷いた型で焼くので表面がカラメリゼされたようなカリッとした食感になっています。

ファミリーマートの「冷やして食べる国産りんごのクイニーアマン(カスタードホイップ)」の断面

パン屋さんなどでも見かけることのあるスイーツですが、“冷やして食べる”ことで、この表面のカリカリが際立ちます。甘すぎないカスタードホイップとリッチな生地がマッチ。りんごのシロップ漬けのシャキシャキした食感がいいアクセントになっていて、全体のバランスが絶妙です。

「榮太樓總本鋪」監修の新感覚の和洋折衷スイーツ

ファミリーマートの「あんこと黒みつのクリームサンド」

もう一つ注目なのが、1818年創業の「榮太樓總本鋪」が監修した「あんこと黒みつのクリームサンド」(¥249)。ブッセ生地にサンドしているのは、榮太樓のつぶあんと榮太樓の黒みつ。そこに餅とホイップを重ねていて美味しい層になっています。

ファミリーマートの「あんこと黒みつのクリームサンド」の中身

きなこをたっぷりまぶしたブッセ生地は、きなこの香りが和菓子のようで、ふわふわ生地は洋菓子のよう。餅や黒みつ、つぶあんと和の素材をホイップがまとめている、上品な和洋折衷スイーツです。

ファミリーマートの「あんこと黒みつのクリームサンド」の断面

この組み合わせ、美味しいとわかっていましたが、食べてみると予想を超える美味しさ。バランスのよさとブッセ生地の軽さでペロッと食べられます。和と洋の要素があるので日本茶でもコーヒーや紅茶でもと合わせる飲み物を選びません。

ファミリーマート限定のアイスも要チェック!

ファミリーマート限定アイス2種

今週発売の新商品の中で、ファミリーマート限定のアイスを発見。限定という言葉には弱いという人、多いですよね。しかも、どちらもどう見ても美味しそう!見てしまったら最後?これはもう素通りできません。

「ロッテ ザクザクチョコバーキャラメル」

パッケージからも食感が楽しみになるのが「ロッテ ザクザクチョコバーキャラメル」(¥178)。シュガーコーンクランチとココアクッキークランチの2種類のクランチが、とにかくザクザク!

「ロッテ ザクザクチョコバーキャラメル」はクランチがたっぷり

コーチングチョコ、キャラメルアイスとの相性も抜群で食感を楽しむアイスという感じ。クランチが本当にたっぷり付いているので、食べるときはほぼ間違いなくクランチが落ちてしまいます。なので、箱の上で食べることを推奨されています。

「ロッテ ザクザクチョコバーキャラメル」の断面

箱で受けながら食べていても、クランチが落ちてしまうこともあるので、食べる場所や洋服に付かないように注意して。それぐらいザクザクだからこそ美味しい!チョココーティングもパリッとしていて、この食感、たまりません。

「井村屋 わらびもちアイスバー きなこ黒みつ」

もう一つの「井村屋 わらびもちアイスバー きなこ黒みつ」(¥178)は和菓子のようなアイス。きなこ、黒みつ、わらびもち、そう絶対美味しい組み合わせです。

「井村屋 わらびもちアイスバー きなこ黒みつ」の断面

アイスが京きな粉を配合していて香ばしい!ここだけ食べてもかなり美味しいんです。中には黒糖わらびもちと黒みつソースが入っていて、わらびもちのもちもち食感が楽しめます。冷たいアイスの中に入っているのにこの食感ってすごい!しっかり黒糖風味も感じられ、黒糖が好きな人には絶対おすすめです。

スイーツでもアイスでも和と洋の魅力がたっぷり。ほかでは味わえない新感覚の和洋スイーツをぜひ味わってみてください。

お問い合わせ/ファミリーマートお客様相談室 0120-079-188
月~金 9:00~17:00(土日祝、年末年始を除く)
公式HP:https://www.family.co.jp/

取材・文/岡部礼子