美容誌編集&ライターが寝不足の日、忙しい日に頼るコスメ7選

仕事が立て込むことも多く、寝不足などからゆらぐリスクも常に抱えている美STスタッフ。肌に不調を感じたら、早めに「コレなら安心」なスキンケアに切り替えるのが肌荒れやゆらぎを長引かせないコツのようです。

▼あわせて読みたい
季節の変わり目の肌の不調【これってゆらぎ?】が分かるチェックリスト

1:ゆらぎにはセラミド!キュレルのマスクは必需品

「乾燥や擦れなどで炎症が生じたらセラミド入りのコスメを。特に酷いときは、キュレルのシートマスクを投入します」キュレル 潤浸保湿 モイストリペアシートマスク4枚入り¥1,650 〈編集部調べ〉[医薬部外品](花王)

教えてくれたのは……味澤彩子(41歳)ライター

2:成分を絞ってカレンデュラで鎮静します

「成分の種類が多いと、どれか合わない可能性が高くなるため、極力シンプルに。鎮静作用のある化粧水とワセリンの必要最低限のケアに」ONE THING カレンデュラエキス¥1,650(WONDER LINE)

教えてくれたのは……門脇才知有(41歳)ライター

3:美STの付録で使ってみて“CICA”の良さを再認識

「以前から流行っているシカですが、炎症時に使うとすぐ鎮静されるので、手放せません。コスパも良いので、助かります」ドクタージャルト シカペア クリーム¥5,280(インターナショナルコスメティックス)

教えてくれたのは……キッカワ皆樹(38歳)ライター

4:山ほど試してたどり着いたラストアンサー

「昨年ひどい肌荒れをした際に、敏感肌用コスメをあれこれ試して効果あったのがこれ。刺激がなく肌感が変わり、夜使えば翌朝の肌がしっとりふっくら」つつむ ローションセラム E¥3,740(ディセンシア)

教えてくれたのは……大山真理子(45歳)ライター

5:ムズムズするときにひと吹きすると痒みが軽く

「きめの細かい霧状のミストなので、肌あたりがふんわりと優しく、肌が敏感なときでも泌みないし、そのうえ痒みも落ち着くので気に入っています」レカルカ モイストシャインミスト¥7,480(レカルカ)

教えてくれたのは……伊藤恵美(43歳)ライター

6:あれこれ重ねず、一本でしっかり保湿

「肌がゆらぐとカサカサ皮剝けするので保湿重視。イプサのMEの4番を愛用。肌荒れ防止成分配合で、これがかなり即効性アリ! あれこれ重ねると痒くなるので1つでシンプルに」ME 4¥7,150[医薬部外品](イプサ)

教えてくれたのは……千田真弓(45歳)美ST編集長

7:バイオミメシスの薄膜で翌朝には、肌が復活

「膜を纏って寝れば翌朝には調子が復活」左から:エスト バイオミメシス ヴェールエフェクター 40g ¥13,200、同 ヴェールディフューザー ¥55,000、ヴェールポーションEX 9ml ¥8,800(すべて花王)

教えてくれたのは……浜野彩希(29歳)美ST編集

こちらの記事もおすすめ

【春のピリピリ・カサカサ・かゆかゆ】いつもと肌が違う時に頼るスキンケア名品14

乾燥、紫外線、花粉と、肌にダメージを与える要因は多々。肌が敏感になっているとき、いつもの化粧品がヒリヒリし始めたら頼りたい成分別のゆらぎ肌・敏感肌用スキンケアを紹介します。

2023年3月21日 11:30

【スチーマーは使っちゃダメ?】敏感肌、花粉症さんがやりがちな4大NG行為

肌の調子がイマイチなとき、良かれと思ってやってたことが実は肌に負担をかけているかもしれません。やりがちだけど実は肌に良くない、ゆらいだときにNGなスキンケアを紹介します。

2023年3月19日 20:00

【透明な盾!?】ゆらぎがちな春先に使うべきシールドコスメって?

新しい出会いが多い、ワクワクの季節が到来♪ マスクを外す機会も増えそうな予感です。一方で気になるのは外出時の花粉やほこりなどの汚れ、乾燥、肌あれも…。そんな悩みにしっかりと寄り添ってくれる新しい日やけ止めを見つけました! 今年の〝まず1本〟はこれに決まりです。

2023年3月17日 12:00

2023年『美ST』4月号掲載 撮影/五十嵐 洋〈静物〉 取材/奥原京子、岩崎香織 編集/浜野彩希

美ST