2025年04月11日 21:00
/ 最終更新日 : 2025年04月10日 23:39
CLASSY.
梅澤美波さんがオシャレに着こなす!ボーイッシュ気分の『春アウター』14選
The post 梅澤美波さんがオシャレに着こなす!ボーイッシュ気分の『春アウター』14選 appeared first on CLASSY.[クラッシィ].
ベーシックなアウターをアップデートするなら、“ボーイフレンドジャケット”が断然今っぽい!今回は、この春の“ボーイッシュ気分”にぴったりな「春アウター」14選をご紹介。キレイめアイテムとも相性バッチリで、コーデに抜け感を足してくれます♡
ボーイフレンドジャケットの筆頭・バブアーが人気上昇中
いつものジャケットと差し替えれば、定番コーデもたちまち今っぽく
いつものテーラードジャケット感覚で手持ちの定番コーデに重ねて挑戦できるから、休日だけでなく通勤スタイルにも取り入れられそう!ジャケット¥59,400(バブアー/バブアー パートナーズ ジャパン)シャツ¥27,500(ガジェス)カットソー¥9,790(カデュネ)パンツ¥23,100(TOMORROWLAND collection/TOMORROWLAND)バッグ¥139,700(ロンシャン/ロンシャン・ジャパン)パンプス¥23,930(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 丸の内店)イヤリング¥8,250(マージョリー・ベア/ココシュニック 新宿タカシマヤ店)ブレスレット¥2,200(アネモネ/サンポークリエイト)
袖の折り返しのチェック柄にブランドの歴史と遊び心が香る注目のショート丈
甘めなスカートスタイルも、質実剛健なジャケットがうまくまとめ上げてくれるんです。アウターとボトムスを淡いトーンで繋げるのがオススメ。ジャケット¥59,400(バブアー/バブアー パートナーズ ジャパン)スウェット¥9,990(Gap)ブラウス¥19,800(マイカ アンド ディール/マイカ アンド ディール 恵比寿店)スカート¥17,600(マイストラーダ)バッグ¥6,050(マリー・ルイズ/ラヤン)イヤリング¥4,180(ミミサンジュウサン/サンポークリエイト)
トレンチ気分で着られて洒落度が急上昇!ボトムスや足元で思い切りハズして
ロング丈アウターはミニ丈とともに楽しむのが今年流! 足元もソックスとサンダルで思い切りハズしてみるのはいかが? コート¥57,200(バブアー/バブアー パートナーズ ジャパン)肩に掛けたニット¥22,000(バナナ・リパブリック)ニット¥7,480(シップス エニィ/シップス インフォメーションセンター)スカート¥16,500(アメリカーナ×ジーンズ ファクトリー/ジーンズ ファクトリー 御団地本店)バッグ¥64,900(ロンシャン/ロンシャン・ジャパン)サンダル¥63,800(ネブローニ)ソックス¥1,045(靴下屋/タビオ)イヤリング¥1,760(アネモネ/サンポークリエイト)時計¥9,900(アイスウォッチ/ビヨンクール)
ボーイフレンドジャケットは
実はキレイめにも合うから、平日にも着られる!
削ぎ落とされたデザインで大人のゆるモードにぴったりな一着
ポケットなどの要素がない分、サラッとシンプルに着こなしやすいからトレンドのセットアップとも相性バツグン。ブルゾン¥38,500(シップス ナインケース/シップス インフォメーションセンター)セットアップ¥22,000(スピック&スパン/スピック&スパン ルミネ有楽町店)Tシャツ¥6,050(ノーク)バッグ¥95,700(ユゼフィ/アマン)パンプス¥66,000(ネブローニ)ネックレス¥10,450(ココシュニック オンキッチュ/ココシュニック)
トラッドなアイテム上下にもハマるステンカラーとボクシーなシルエット
デニム通勤の日にもぴったり! 赤ニットやリジットデニムを選んでトラッドに振り切っても◎。ブルゾン¥59,400(TOMORROWLAND collection/TOMORROWLAND)ニット¥9,900(ノーク)パンツ¥27,500(レッドカード トーキョー/ゲストリスト)ベルト¥25,300[参考価格](アトリエ アンボワーズ/アマン)バッグ¥72,600(ジャンニ キアリーニ/ジャンニ キアリーニ 銀座店)イヤリング¥2,420(アネモネ/サンポークリエイト)
ダブルジップやシャーリングの微調整でワンツーコーデを上級者に引き上げて
まるでブラウス…⁉みたいにトップス感覚で着られるブルゾンジャケットも今季の注目アイテム。ハイウエストパンツで引き算を効かせてシンプルに着こなしたい。ブルゾン¥38,500[3月発売予定]¥38,500(アルアバイル)ニット¥15,400(Stola.)パンツ¥22,000(アダム エ ロペ)バッグ¥79,200(ロンシャン/ロンシャン・ジャパン)ネックレス¥41,800(エムシー・スタジオ/ZUTTOHOLIC)
ロング丈をさっと羽織ってコンサバなスカートコーデを旬なムードに刷新
カジュアルアウターがほっこりしすぎないよう、要所にブラックを効かせるのが大人っぽく仕上げるコツ。コート¥78,100(ロンハーマン)カットソー¥17,600(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)スカート¥39,600(MACPHEE/TOMORROWLAND)バッグ¥53,900(VASIC/ヴァジックジャパン)パンプス¥69,300(ペリーコ/アマン)ソックス¥990(靴下屋/タビオ)カチューシャ¥15,400(アレクサンドル ドゥ パリ/アレクサンドル ドゥ パリGINZA SIX店)チョーカー¥23,100(ココシュニック オンキッチュ/ココシュニック)
ボーイズ感の強いジャケットだからあえてショーパンでヘルシーな女らしさを
衿のコーデュロイがアクセントになったカバーオールは、インナーをオールブラックにまとめてエレガントなメリハリをつけて。ジャケット¥35,200(アダム エ ロペ)ニット¥19,800(スタニングルアー/スタニングルアー青山店)パンツ¥19,800(カデュネ)バッグ¥34,100(オルセット/オルサ)ピアス¥27,720(バルブス/ZUTTOHOLIC)
大人っぽいままスポーティさを足せる
“MA-1ライク„なつやブルゾンって万能かも
テーラード以上MA-1未満の絶妙ムードで、一歩先を行く大人モードな女子会スタイル
ブルゾンそれ自体がジャケット以上のトレンド感とデザイン性を兼ね備えているから、さっと羽織るだけでコーデがキマる上、やりすぎ感がないんです。きれいめのバッグとパンプスを合わせれば、通勤にもOKなきちんとさが漂うスタイルに。ブルゾン¥7,990(UNIQLO)オールインワン¥22,000(ノーク)バッグ¥33,000(ロー ソウル)スカーフ¥16,500(マニプリ)シューズ¥17,600(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)ピアス¥34,100(リューク)ネックレス¥2,530(アネモネ/サンポークリエイト)
ともすると無難になりがちな通勤アイテムも、ブルゾンひとつで今どきなオフィカジに変身!
ベーシックで物足りない時にもブルゾンが効いてくる。ブルゾン¥7,990(UNIQLO)シャツ¥13,200(ノーク)Tシャツ¥6,600(ステート オブ マインド/ゲストリスト)パンツ¥19,800(MACPHEE/TOMORROWLAND)バッグ¥39,600[渋谷店限定カラー](VASIC/ヴァジックジャパン)パンプス¥25,300(オデット エ オディール/オデット エ オディール 新宿店)メガネ¥46,200(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)バングル¥2,860(アネモネ/サンポークリエイト)
難易度の高いデニムオンレースだって 受け止めてくれるから休日のデート服にも
ボトムスに要素が多い分、ブルゾンを閉じ気味に仕上げて引き算するのがポイント。ブルゾン¥7,990(UNIQLO)カットソー¥9,900(デミルクス ビームス/デミルクス ビームス 新宿)スカート¥14,300(スピック&スパン/スピック&スパン ルミネ有楽町店)パンツ¥27,500(レッドカード トーキョー/ゲストリスト)バッグ¥86,900(メゾン カナウ/ヤマニ)シューズ¥16,500(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)イヤリング¥1,540(アネモネ/サンポークリエイト)
ミニ丈を大人っぽくしてくれる
“ボンバージャケット„も気になるアイテムに
レザーのジャケットをサラッと羽織ればミニ丈コーデもグッと洗練された装いに
トレンドのミニ丈ボトムスに挑戦したいけど幼く見えるのは避けたい…そんな時はレザーのジャケットが頼れます。少し長め丈でメンズっぽい雰囲気のレザーが一歩先ゆく大人のカジュアルに仕上げてくれます。ジャケット¥39,600(MACPHEE/TOMORROWLAND)Tシャツ¥13,200(アメリカーナ フォーサロン/サロン アダム エ ロペ)パンツ¥39,600(ベイジ,/オンワード樫山 お客様相談室)バッグ¥23,100(マニプリ)シューズ¥36,300(ジーエイチバス/ジーエイチバス 東京)ピアス¥35,200ネックレス¥22,000(ともにマリハ)
わかりやすくスポーティを楽しめる
“シャカシャカ„は丈やカラーで更新感を
シンプルにまとまりがちなモノトーンにちょうどいい新鮮さをレイヤード!
旬のラガーシャツときれいめワイドパンツはモノトーンでまとめつつ、カジュアル&スポーティな羽織りで絶妙に今っぽいムードに仕上がります。ジャケット¥96,800(タトラス/タトラス 銀座店)ニット¥28,600〈アダワス〉シューズ¥83,600〈へリュー〉(ともにショールーム セッション)パンツ¥3,990(UNIQLO)バッグ¥40,700(アーカイブエプク)ベルト¥24,200(ア ヴァケーション)イヤリング¥2,090(アネモネ/サンポークリエイト)
きれいめ服とギャップを楽しみたくなる主役カラーのブルゾンも見逃せない
一見派手見えするジャケットも、シャツと重ねれば大人も取り入れやすいはず!きちんとした素材感のタイトスカートを選んで、足元も白スニーカーできれいめにまとめて。ジャケット¥46,200(オートリー/トヨダトレーディング プレスルーム)シャツ¥19,800(ヘルシーデニム/ゲストリスト)Tシャツ¥16,500(DES PRÉS)スカート¥28,930(アストラット/アストラット 新宿店)バッグ¥50,600(バナナ・リパブリック)スニーカー¥14,700(ナイキ スポーツウェア/NIKE カスタマーサービス)ピアス¥22,000(バルブス/ZUTTOHOLIC)時計¥14,300(ジーショック/カシオ計算機 お客様相談室)
モデル/梅澤美波 撮影/望月宏樹(人物)ヘアメイク/沼田真実(ilumini) スタイリング/児嶋里美 取材/佐藤かな子 編集/藤田摩吏子 再構成/Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2025年4月号「大特集・Part5 ボーイフレンドジャケットで春本番までカウンドダウン」より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。