ふんわり長め【スカート】を今っぽくはく3つの方法

撮影/木村 敦
撮影/菊地 史〈impress+〉
撮影/木村 敦
撮影/倉本侑麿〈Pygmy company〉
撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉
撮影/嶌原佑矢〈UM〉
撮影/木村 敦

ふんわりスカートといえば、Tシャツをインしてぺたんこサンダル合わせが定番でしたが、この夏着るならちょっと変化をつけてみたいところ。スニーカー合わせで、トップスアウトで、ポロニットで、バルーンタイプにしてなどなど、ふんわりスカートの更新テクを紹介します!

 

① トップスはアウトして
シルエットを更新

撮影/木村 敦

黒とネイビーでまとめたシックな装い。短め丈のトップスをアウトで着ると程よいゆるさが出ます。スカートはイウエン マトフ、トップスはニコラ ジェンソン、スカーフはマディソンブルー、靴はシーセイのもの。

撮影/嶌原佑矢〈UM〉

ベストを一枚潔く着るのも今年らしいスタイル。張り感強めの光沢スカートと合わせて質感も楽しめるコーディネート。足元はスニーカーくらいがいいバランスです。スカートはサードマガジン、ジレはベイジ、スニーカーはアトリエブルージュのもの。

 

② 洗練されて見える
白スカートに注目

撮影/木村 敦

ポロニットやベルトでアレンジしたコーディネート。誌面でも三度登場していたシンゾーンのポロニットは、白スカートと合わせて清楚な雰囲気になるところを、ベルトバッグで遊び心をプラスしています。スカートはサロン アダム エ ロペ、ポロニットはシンゾーン、ベルトバッグはザ・リラクスのもの。

撮影/菊地 史〈impress+〉

かつては、ロングスカートが甘いぶん、スポサンやTシャツでカジュアルダウンするのがお決まりでしたが、あえて全身エレガントに振り切ると洗練されたオシャレに。スカートとトップスはMW、パンプスはファビオ ルスコーニ、バッグはラドローのもの。

 

③ スカートの形を
ちょっと冒険してみる

撮影/木村 敦

たっぷりとギャザーを施したデザインが立体的で華やか。シンプルなトップスに合わせるだけで決まります。ウエストからヒップアンダーまではゴムギャザー、裾側はシャーリングゴムでタイトフィットしつつも動きやすさを考慮したデザインで、お尻周りをカバー出来るのも◎。スカートはロエフ、Tシャツはフェドラミ、サンダルはラグ&ボーンのもの。

撮影/倉本侑麿〈Pygmy company〉

バイヤスの切り替えが新しいアクセントのギャザースカート。ウエスト周りはスッキリと細見えし、シルエットはふわっと広がる仕様のドラマティックなデザインです。スカートはアルアバイル、トップスはバトナー、バッグはNapAのもの。

撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉

裾が個性的なバルーンスカートは、エレガントすぎないのでヒール合わせもバランス良し。長めのトップスを被せるように着るスタイルがおすすめです。スカートはcygne、トップスはvenit、パンプスはロエベのもの。

いかがでしたか?フィットアンドフレアシルエットでシンプルに着るしかなかったふんわりスカートも、こんなに伸びしろがあったようです。手持ちのものを復活させたり、新調してみたり。今年またスカートコーデが盛り上がりそうな予感です!

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構成・文/井上さや

*掲載中の情報は過去誌面をもとに再構成したものです。商品は販売終了している場合があります。