2023年08月25日 7:00
/ 最終更新日 : 2023年08月21日 21:19
CLASSY.
「トレンドの透けシャツ」大人におすすめの着回しコーデ4選
性別や年齢問わず、誰からも愛される万能アイテムといえば、やっぱり〝シャツ〟。定番のアイテムだからこそ古く見えないよう、意識してアップデートしていきたいもの。通勤にも仕事帰りのデートにも好印象を約束する、今年らしいシャツの着こなしを手に入れて!
オフィカジに欠かせない4大シャツ...【シアーシャツ】
肌が透けすぎない、さりげないシアー感のものならオフィスで上司や同僚にぎょっとされる心配もなし。夏はタンクトップ、秋はニットに重ねて長い時期活躍。
\着回したのはこちら/
【PLST】
大人でも着やすい上品な透けがオフィカジに新鮮さを添える
程よい透け感と微光沢が美しい、エアリーなシアーシャツ。体が泳ぐゆったりとしたシルエットで羽織りとしても便利。シアーシャツ¥9,990(PLST)
「シアーシャツ」をテイスト別に着回し!
【Cool】
メンズライクなジャケットと透けシャツの甘辛MIXで大人の余裕を漂わせて
薄手でエアリーな着心地のシアーシャツは、ジャケットのインナーとしても最適。かっちりしすぎず、適度な抜け感がでます。白スカート、バッグと合わせて爽やかに。シャツ(着回し)タンクトップ¥8,800(AKTE)ジャケット¥75,900(サクラ/インターリブ)スカート¥20,900(Stola.)バッグ¥52,800(ヴァジック/ヴァジックジャパン)シューズ¥25,300(銀座かねまつ/銀座かねまつ6丁目本店)メガネ¥38,500(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)イヤリング¥4,860(アビステ)
【Casual】
さらっと涼しげに見えつつスタイルカバー効果も!一石二鳥のふわぴたコーデ
蒸し暑い日は、楽ちんな裾アウトスタイルで。歩くたびに風でふわっとなびきます。表情のある素材で黒スキニーとのシンプルコーデも地味になりません。ホワイトバッグで抜け感をプラス。シャツ(着回し)デニムパンツ¥27,500(ディーゼル/ディーゼル ジャパン)バッグ¥58,300(ヴァジック/ヴァジックジャパン)スニーカー¥28,600(Sisii/ショールーム セッション)ネックレス¥58,080〈ペヨテバード・デザイン〉ブレスレット¥36,960〈パズ・コレクティブ〉(ともにZUTTOHOLIC)
【Feminine】
赤やキャメルと合わせて秋を先取りした優しげパリ風コーデに
赤のバッグやキャメルのスカートでパリ風コーデに仕上げて。柔らかい素材だからウエストインもキレイにキマります。シャツ(着回し)中に着たニットキャミソール¥12,100(ルーニィ)スカート¥80,300(ebure/ebure GINZA SIX店)バッグ¥27,500(ヤーキ/ヤーキオンラインストア)シューズ¥17,600(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)ピアス¥13,200(メラキ/フラッパーズ)パールブレスレット¥9,130〈フル・オブ・グレイス〉バングル¥19,910〈ソコ〉(ともにZUTTOHOLIC)
【Simple】
ゆるシルエットのシャツにベルトでウエストマークして辛口なアクセントに
シャツの上からベルトをあしらって味変を楽しむのもおすすめ。ひと手間加えるだけでオシャレ上手な印象に。シャツ(着回し)カットソー¥11,000(ebure/ebure GINZA SIX店)パンツ¥13,750(レイ ビームス/レイ ビーム ス 新宿)ベルト¥20,900(レフィエ/フラッパーズ)バッグ¥53,900(ヴァジック/ヴァジックジャパン)パンプス¥44,000(ロランス/ザ・グランドインク)メガネ¥39,600(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)ピアス¥17,820(パズ・コレクティブ/ZUTTOHOLIC)
撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY)〈人物〉、清藤直樹〈静物〉 モデル/土屋巴瑞季、宮本茉由 ヘアメーク/神戸春美 スタイリング/濱口沙世子 取材/塚本桃子 取材アシスタント/下田真里衣 再構成/Bravoworks.Inc