美ST世代も使えるプチプラコスメをご紹介。4色パレットで簡単にグラデーションが作れるアイシャドウは、流行りの質感のブラウンだから「アレ、今日アイメーク濃すぎた？」なんてこともなし。 ナチュラルな眉が作れるアイブロウパウダー＆マスカラもマストバイです。

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アイゾーンこそプチプラを選ぶだけでほどよく映える華やか顔

ブラウス ¥36,300（ダブルスタンダードクロージング／フィルム）チョーカー ¥35,200 リング ¥37,400（ともにe.m.／e.m. 青山店）

質感も色もオシャレだから、テクいらずで映えアイシャドウ＆アイブロウ

じんわり色づくマットと締め色がセットになったベーシックカラーのパレットなら失敗ナシ。さりげなくイメチェンできます。左：リリミュウ インザミラーアイパレット 01 ¥2,640（コージー本舗）右：ロムアンド ベターザンアイズ 03 ¥1,760（韓国高麗人蔘社）

〝グラデ塗り〟で目元を締めて目力UP

左上と左下の色を混ぜアイホール広めにチップでのせたら、右下の影色をまつ毛際から上に向かって塗ります。左下でさらにグラデに。

下まぶたもグラデで、目の縦幅を強調

下まぶたには左下のマットカラーと右下を混ぜて、目尻から目頭に向かって塗ります。塗る範囲は目頭を外した3／4程度に。右上を同じ場所に少し太めに重ねて。

アイブロウに使ったのはコレ！▶︎▶︎

ソフトな色のパウダーでベースを作ります。3色パレットならミックスして理想の色を目指して。左：ケイト デザイニングアイブロウ 3D EX-4 ¥1,210＜編集部調べ＞（カネボウ化粧品）右：フーミー マルチアイブロウ パウダー オイルブラウン ¥1,980（Nuzzle）

明るめパウダーでベースをふんわり整え

キリッとさせずフワッと描くのがコツ。淡い色を眉全体に馴染ませたら、下部のまだらな部分を整えます。最後に再び全体をなぞって。

アイブロウマスカラに使ったのはコレ！▶︎▶︎

流行中のイエローベージュ眉もマスカラを使えば簡単。イメージ通りの色がいっぱい。質感も柔らかく今っぽい。左：フジコ マジカルアイブロウカラー 02 ¥1,408（かならぼ）右：ヴィセ リシェ インスタント アイブロウ カラー BR-1 ¥880＜編集部調べ＞（コーセー）

ただ地眉に重ねれば誰でも垢抜け眉に

立ち上げたりせず毛並み通りに塗ればOK。最新プチプラなら自然と柔らかな質感に。色選びで迷ったらアイシャドウに合わせて。

2023年『美ST』9月号掲載 撮影／花村克彦＜人物＞、五十嵐 洋＜静物＞　モデル／小畑由香里　ヘア・メーク／林 由香里　スタイリスト／中村智香子　取材／大山真理子　編集／浜野彩希