9月8日（金）に大阪駅すぐにあるグランフロント大阪内の無印良品が2～4階フロアに拡大され、関西最大店舗としてリニューアルオープン！無印良品の全ての商品が揃っているだけで無く、実際に体感・体験できる新たなサービスにワクワクが止まりません！Martライターが一足お先にお邪魔した内覧会での様子をご紹介します。

目次

• 住まいの空間をまるごと体感できる新たなサービス
• つながりを体感♪コワーキングスペース、子どもの遊び場やコミュニティスペースも
• 無印良品初のコーヒースタンドや地産地消のカフェメニューでおいしさも体感♪
• 無印良品カラーがたまらない♪この秋オープン店先行販売のジュートバッグも

住まいの空間をまるごと体感できる新たなサービス

早速4Fに上がると無印が提案するリノベーション「MUJI  INFILL 0（ゼロ）」は関西初、団地リノベーション「MUJI×UR」からは全国で初めて店内にモデルルームが設置されていました。ここでは実際の住戸がそのまま再現され、性能や住み心地、家具の使いやすさ、空間そのものをリアルに体感できるんです！
住まいのこととなるとなんだか大きなことのようで想像がしにくい…となりがちですが、モデルルームのひとつひとつにタグがついていて費用などの具体的なことも一目で分かるようになっています。また、西日本では初めて設置された「空間設計事務所」では、街全体を〝自分たちの住まう場所〟として考え、個人だけでなく地域や企業に向けた良品良品ならではの空間設計の提案も。資格を持つ様々な専門家がいるので収納、片付けなど身の回りのことから一生ものの暮らしにまつわるお悩みまで「住まいの相談窓口」ひとつで誰もが気軽に相談できてしまうのです！

 

住まいそのものをまるごと体感！素材ごと移設されたリアルなMUJI×URモデルルーム西日本初！見えるオフィス「空間設計事務所」の設置

つながりを体感♪コワーキングスペース、子どもの遊び場やコミュニティスペースも

時間貸で利用できるコワーキングスペースにはオンライン会議に便利なフォンブースやミーティングスペースなども。駅からすぐなので急な打ち合わせにも使えそう。また、中央には無印良品が初めて導入するコーヒー焙煎機の淹れ立てコーヒーや無印良品定番スイーツ、デスク周りに使える無印良品アイテムも並んでいました。

今後コミュニティスペースでは暮らしに役立つさまざまなイベントも開催されるそう！

レンタルできるコワーキングスペース木のぬくもりを感じられるキッズスペースも情報共有できるコミュニティスペースも

無印良品初のコーヒースタンドや地産地消のカフェメニューでおいしさも体感♪

また、無印良品初のコーヒースタンド「MUJI Coffee」ではここにしかないこだわり焙煎機の淹れ立てコーヒーを楽しめます。11種類もの豊富なコーヒー豆の中から自分好みの味が選べ、50ｇから量り売りも可能。さらに、近くのチルドコーナーには関西ならではの素材をつかった商品がずらり！定期的に商品をつかったシェフのアレンジレシピや試食も開催予定だとか。ここに来れば献立のヒントが見つかりそう！

さらに4FCafé&Meal MUJIでは近畿地方で採れた旬の食材をつかったメニューを堪能できます！テーブルやカトラリーなどにも地域木材が活用されていて空間全体で地産地消を感じられ、あたたかな木のぬくもりの中でじっくりと味わえます。

無印良品初のコーヒースタンド「MUJI Coffee」日本初の焙煎機を使った無印だけの淹れ立てコーヒー地域の食材を使ったメニューがずらり♪お土産にもぴったりな関西ならではの商品が並びます

無印良品カラーがたまらない♪この秋オープン店先行販売のジュートバッグも

以前数量限定で大人気だったバーガンディ－カラーがアクセントになったジュートバッグも発見！この秋オープンのショップ先行でまたまた販売されていました！無印良品らしい配色がとってもかわいくて早速持ち帰りたくなりました！

どのフロアにも大きなガラス面が多く、ファブリックアイテムやお洋服選びも自然光の中でしっかり色味の確認ができ、お買い物の失敗もなさそうです。配信スタジオからは、リアルタイムで新商品などのお知らせアナウンスが。旬な情報を聞きながら、いつもと違った視点でいろいろなアイテムを試してみるのもたのしいですね！

リニューアルした無印良品グランフロント大阪では、スタッフのみなさんをより近くに感じることができ、商品そのものをさらに深くたのしむことができました！ぜひ、ライフパークな空間を今すぐ体感してみてくださいね。

【無印商品 グランフロント大阪】

大阪府大阪市北区大深町3－1 グランフロント大阪 ショップ＆レストラン 北館2F～4F
営業時間／11：00～21：00  ※Café&Meal MUJI 11：00～22：00

撮影／中島克樹　取材・文／寺倉玲子