40代の心が躍る!「ディオール」の最新バッグ4選

ムッシュ ディオールのスピリッツを継承しながら、未来を担うクリエイティブ ディレクターのクリエイションに心が躍る〝DIOR〟。蛯原友里さんが最新LOOKを纏い、DIORの世界を冒険します。

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今回のブランドは...DIOR

<エレガンスとモードの共存にワクワク>

オーセンティックかつ、レディな世界観をベースに、オシャレ心を刺激し、新しい変化を見せてくれるブランド。きちんと感をベースにしつつ、冒険もしたい。そんな想いに寄り添ってくれます。

DIOR BOOK TOTE

毎回楽しみなトートバッグ。今季はふわもこをチョイス

持つたびに自分をやさしく癒してくれそうなムートン使いは、秋冬ならではのシーズナルなオシャレを満喫できそう。実用的なサイズ感も嬉しい。さりげなく持ち手にもロゴが♡

読書家であるクリエイティブ ディレクターのマリア・グラツィア・キウリが、書店のバッグに着想を得てデザインしたという定番トートバッグ。実用性の高さとグラフィカルなデザインで人気を博しています。秋冬ならではの真っ白なムートン×「カナージュ」でアレンジ。

ムートンファートートバッグ「ディオール ブックトート」[H27.5×W36×D16.5㎝]¥690,000ニット¥220,000※参考価格シャツ¥175,000※参考価格デニム¥230,000(すべてディオール/クリスチャン ディオール)

SPECTADIOR

ほんのりレトロ×モード感。そのコンビネーションが新鮮

ちょっぴりレトロ感もありつつ、エッジの利いたくびれヒールにグッときます。唯一無二のドラマチックなスカートにあえてソックス合わせで崩して私らしく。

ロジェ・ヴィヴィエがディオールのシューズデザイナーを務めていた時代の〝コンマヒール〟のシェイプをオマージュ。フェミニンなバイカラーとメンズアイテムを彷彿させる穴飾りのバランス感が絶妙。LADY DIORのバッグは、1950年代のパリジェンヌにインスパイアされたエッフェル塔チャーム付き。

パンプス「スペクタディオール」[H=8㎝]¥180,000シャツ¥320,000スカート¥170,000バッグ¥1,000,000ソックス¥67,000(すべてディオール/クリスチャン ディオール)

DIOR CARO

とびきりクラス感のあるモノトーンが新鮮!

シャツにタイなど、マスキュリンな装いが気になるこの秋は、とびきりクチュール感のあるツイードBAGを一点投入。リュクスな華やかさを足したモノトーンコーデに。

タイムレスな気品とモダニティが融合した「ディオール カロ」を、6種類の糸で形成されたツイードで仕上げ、メゾンのアイコニックな「カナージュ」柄をステッチで落とし込んだ新作。DIORの細身タイは新しい女性らしさを引き立ててくれると注目!

バッグ「ディオール カロ」[H15.5×W25.5×D8㎝]¥590,000ジャケット¥115,000シャツ¥270,000タイ¥46,000スカート¥700,000ピアス¥77,000(すべてディオール/クリスチャン ディオール)

BOSTON

存在感のある柄バッグでALL BLACKにスパイスを

DIORの真骨頂、ネイビーの〝ディオール オブリーク〟。レディなドレスコートに持って、思いきりクラシカルな装いに。学校行事などのきちんとシーンにも新たに登場させたい。

ファブリックの一面にモノグラムロゴが配された、ジャカードキャンバスが特徴の〝ディオール オブリーク〟。スクエアのボストンは、メゾンのアーカイブから着想を得たレトロかつ、トレンディなシェイプ。収納力も高く、シーンを選ばずフレキシブルに使えそう。

バッグ「ボストン」[H12.5×W20×D16.2㎝]¥510,000コート¥980,000スカート¥660,000ブーツ¥257,000ピアス¥70,000(すべてディオール/クリスチャン ディオール)

撮影/東 京祐 モデル/蛯原友里 ヘア・メーク/林 由香里 スタイリスト/竹村はま子 取材/石川 恵 ※情報は2023年11号掲載時のものです。

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