【VERY専属モデルデビュー】“シャツ好き”咲 和希さんの秋オシャレ&プライベートを深掘り!

「オシャレは我慢、になりがちな授乳期にも重宝!着るだけで気持ちもパリッと、気負わずきちんと見えるシャツが大好き」という、新VERY専属モデルの咲 和希(さき かずき)さん。今回は、1歳の女の子ママでもある和希さんのプライベートやこの秋挑戦したいシャツスタイルをまとめてお届けします!

こちらの記事も読まれています

▶︎VERY初登場モデル・咲 和希さんの“産後のお出かけパンツスタイル”「ヒール解禁でスタイルアップします」

新VERY専属モデル・咲 和希さんってどんな人?

清潔感あるブルートーンの上下にマッキントッシュのステンカラーコートを肩掛け。デニムはリーバイス、ゆるっと大きめのラルフ ローレンのブルーシャツはメンズのもの。シャツとデニムにベージュアウターはずっと好きな組み合わせだそう。

大阪府出身27歳
咲 和希(さき かずき)さんって
どんなひと?

2022年10月に長女を出産。
この夏から、VERY専属モデルに!

現在10カ月の女の子ママ。保育園&離乳食がスタート、そして憧れだったVERYの専属モデルにと、育児も仕事も大きな変化のあった夏。持ち前のポジティブマインドで毎日を楽しんでいます!

プライベートを紹介します

娘ができてから「H&M」ラバーに
近くを通れば必ず立ち寄る!

手頃で可愛い子ども服が見つかるから、H&Mはこまめにチェック。保育園に通い出して、たくさん着替えがいるので同じパンツを色違いで揃えたり、旅先で映えるワンピも買いました。娘の服を見るついでに自分の服もさっとパトロール。この夏はアメスリタンクと短丈シャツを買いました!

編集部に相談してパーソナル開始。
体形をきれいにすべく
頑張っています

ただ体形を戻すだけじゃなく、服をきれいに着られる体を作りたいと編集部に相談して、始めたパーソナルトレーニング。横手貞一朗さんのジムに通い出してから、どんどん体が変わっていくことにびっくり! トレーニングの後はいつも清々しく、気持ちも前向きになります。

趣味も仕事も楽しむパワフルな母。
服も貸し借りし合っています

会社勤めをしながら、50代でも無理のない美容を楽しみたいと、お味噌作りやヨガ教室を楽しむ母。いつもおおらかでポジティブで「仕事も子育ても私らしく楽しもう!」と思わせてくれる母は身近なお手本。大阪にいるので頻繁には会えないけど、服の貸し借りをしたり、一緒に買物に行ったり、たまの母娘時間は最高の気分転換です。

チョコレートに目がない!
カカオ72%を指名買いしてます

いちばん好きな食べ物はチョコレート! 特にGODIVAのショコリキサーが大好物で、お迎えまでに時間があれば寄ってパワーチャージすることも! 注文は絶対「ダークチョコレート72%」。美容にもいい気がして72%がマイチョコルール(笑)。家での息抜きにもなっています。ご褒美チョコはカフェタッセの塩キャラメルヘーゼルナッツミルク。

「高校生の時からシャツが好き!」その原点は?

産後にシャツの魅力を再確認!
他のブランドでもチェックするように!

【#OOTD】

SHIRT:Ralph Lauren
BOTTOM:THE SHINZONE
SHOES:PELLICO
BAG:Valextra

カジュアルなハイウエストチノパンを一点投入、それ以外はきれいめに徹したこのバランスを気に入っています。夫も一緒の家族のお出かけの日は、ちょこっとヒールも解禁! きゅっと高めのポニテで視線をあげて、きれいめ休日カジュアルを楽しみます。

高校生の時から
ずっとシャツが好き♡

ファッションが好きな母からもらった
ラルフ ローレンが始まりでした。

今はこの3着を愛用♥

ラルフ好きは、母から継承! 小さな頃からよく着せてもらっていて、高校生の時もらったのがポニーマークの定番白シャツ。どんな服と合わせても品よくまとまるから、お出かけにも普段着カジュアルにも頻繁に登場! 母と一緒に着ることも。

和希さんのシャツヒストリー

高校生の頃はラルフに
スキニーが定番でした

ラルフのシャツにスキニーは、当時の制服! 仲良しの友達もみんなこの鉄板コーデで、集合写真はすごい一体感(笑)。1枚で華やかになれる、マドラスチェックのノースリは、スタメン!

20代前半は、タイトなラルフに
チェスティのスカートを
合わせていました!

関西仕込みの華やかオシャレを満喫していた頃。ふんわり巻き髪にチェスティのドラマチックなスカートにも、ラルフのシャツがマッチ。コンパクトなサイズ感が当時の流行りで、スカートとの、フィット&フレアのバランスが好きでした。

咲和希さんが挑戦したい「秋のシャツスタイル」6選

大好きなシャツをいつも新鮮な気持ちで着るために、シルエットや着こなしのアプデを欠かさないという和希さん。プチプラからハイブランドまで気になるシャツはとことんチェックするという彼女が、この秋気になるシャツの着こなしを教えてもらいました。

オーバーシャツにレギンスを合わせて
筋トレに向かう気分は
ヘイリー・ビーバー♪

【#OOTD】

SHIRT:LOEWE
BOTTOM:XEXYMIX
SHOES:UGG
BAG:Polene

ジムの日は、脚がきれいに見えるXEXYMIXの黒レギンスにロエベのビッグシャツでスポーティを満喫。シャツ合わせなら、街で浮かないアクティブを楽しめます。ソックス&スニーカーも黒に徹してさりげなく脚長効果も狙います(笑)。

短丈シャツはH&Mで発見!
打ち合わせの日は
上半身でトレンド感を出します

【#OOTD】

SHIRT:H&M
BOTTOM:LEVI’SR
SHOES:ZARA
BAG:ANTEPRIMA

短丈シャツはブルーと2色買いのお気に入り。白シャツはサイズ感を更新するだけで着こなしも気持ちも新鮮に! 白シャツ×デニムの直球シンプルには、リボンの靴とキラキラバッグで甘さを足します。

オーバーシャツがあれば
抱っこひもの日も
女っぽさを楽しめます

【#OOTD】

SHIRT:emmi
BOTTOM:BANANA REPUBLIC
SHOES:adidas
BAG:J&M DAVIDSON

emmiで見つけたビッグシャツは、抱っこひもの上からさらっと羽織るのに重宝。横からのシルエットも、後ろ姿もきれいに見えてオシャレしてる実感に浸れます。抱っこひもはノースフェイスを愛用。

白シャツを黒スカートにinして
ひとり時間は自分のための
ドラマチックなオシャレを♥

【#OOTD】

SHIRT:Ralph Lauren
BOTTOM:THIRD MAGAZINE×mikomori
SHOES:DIANA
BAG:Dior

最近少しずつ、ひとり時間が持てるようになりました。やっぱり大好きなフレアスカートとの合わせ。キルティングなど、2023年は素材に主張ありのデザインが気になります。
スカート¥49,500(サードマガジン×ミコモリ/サードマガジン)

「シャツにビスチェ」って初めて!
2023年、絶対挑戦してみたい
トレンドです

【#OOTD】

SHIRT:H&M
Bustier:Gabriela Coll Garments
BOTTOM:YANUK
SHOES:Maison Margiela
BAG:LOEWE

流行のビスチェのレイヤード。端正なブルーのシャツとなら大人っぽく上品に着こなせそうです!
ビスチェ¥42,900(ガブリエラ コール ガーメンツ/ジャーナル スタンダード レサージュ 丸の内店)

白シャツにデニムと紺ブレで
トラッドにまとめて母と娘と百貨店へ

【#OOTD】

SHIRT:Ralph Lauren
JACKET:BANANA REPUBLIC
BOTTOM:YANUK
SHOES:Jil Sander
BAG:LOEWE

母が大阪から上京、隙間時間のお買物は普段のシャツデニムに紺ブレを羽織ってきちんと感増量。かしこまりすぎないトラッドカジュアルは、産後のオシャレ迷子を救ってくれた心地いいスタイル。

あわせて読みたい

▶︎【2,449円の名品】H&Mの「ブルーシャツ」でオンオフ着回し1週間コーデ!

▶︎好感コーデに『ポロ ラルフローレン』が頼れる!今着たいトラッド名品10選

▶︎【滝沢眞規子さん】VERYモデル時代の私服『シャツ遍歴』で子育て期を振り返る

撮影/須藤敬一(人物)、魚地武大〈TENT〉(静物) ヘア・メーク/TOMIE スタイリング補助/東 美穂 取材・文/北山えいみ 編集/翁長瑠璃子 撮影協力/GODIVA Cafe Nihonbashi
*VERY2023年10月号「VERY専属モデルデビュー 咲 和希さんは、この秋もシャツが着たい!」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。